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arrows N、eSIMをオフにするとおサイフケータイ利用不能に陥り「修理」必須の致命的不具合が発覚。強制アップデートへ

 FCNTのarrows N F-51Cのおサイフケータイにエラーが出て使えなくなり、eSIMが無効になり、EIDも消え、基板交換とFeliCa部品の交換が必要になったという事象が報告されています。

 これについてNTTドコモは、arrows N F-51CでiD含む各種電子決済が利用不可能となる事象があると4月17日に案内しました。

 端末を再起動し、eSIMをオフにし、端末を改札や店頭レジにある読み取り機にかざすと、おサイフケータイの起動や決済、認証などが不可能になる上に、預かり修理しないと修正不能という重大な内容となっています。

 修理が必要になるため、事象が発生した場合、最寄りのドコモショップかドコモ問い合わせ窓口に相談するよう案内しています。

 これまでドコモは復旧日時について「現在調査中」と告知していました。

 しかし5月7日にソフトウェアアップデートの提供が開始。eSIM設定後におサイフケータイが利用できなくなる事象についての修正パッチとなっています。

 FCNTは倒産後、Lenovoに救済され、Lenovoの子会社FCNT合同会社になっており、既存製品へのサポートが再開されています。今回のアップデートは特に重要なものなので、問題が発生する前に早急に対応しておきましょう。

 Android 13にアップデート済みの場合に適用可能なアップデートとなっています。本来、設定→システム→システムアップデートをタップして、アップデートが可能。最新ビルド番号はV40R053D。

 ただし、ドコモ公式サイトのアップデート手順は「新しいソフトウェアを自動でダウンロードし、深夜帯(午前2時~午前6時)に書き換えを行います」とあり、自動でのインストールを示唆。実際に手持ちのarrows N F-51Cで確認したところ、インストールボタンをタップせずともパッチのダウンロードが開始されました。発生した場合に修理を要する不具合のため、強制に近いアップデートとなっていることが伺えます。

 ただしAndroid 13へのアップデートを適用していない場合には、導入することができません。まだ実施していない人は、事象が発生する前にOSアップデートから適用を始めましょう。

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情報元NTT docomo
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