Google、米国の独占禁止法の訴訟で敗訴。検索サービスの独占により 掲載日時: 2024/08/06(火) 20:56 文: ryoppi913 ワシントンの連邦地裁は、Googleが検索エンジンにおいて米国の反トラスト法(独占禁止法)に違反しているとの判決を下しました。 米コロンビア特別区のAmit P. Mehta判事は、GoogleがデバイスやウェブブラウザでGoogleの検索エンジンをデフォルトに設定するため、企業に巨額の支払いを行っていたことを独占禁止法違反と認定しました。 また判決では、Googleが検索結果に表示される広告を通じて独占的地位を維持し、消費者のデータを不正に収集していたことを認める形となりました。 Mehta判事は、「Googleは独占企業であり、独占的地位を維持するためにそのように行動してきた」と述べています。 Googleの広報担当者は、「今回の判決は、Googleが最高の検索エンジンを提供していることを認めた上で、それを簡単に利用可能にすることを許してはならないという結論に至った」とコメントしており、控訴する意向を示しています。 Googleは、iPhoneのデフォルトの検索エンジンになるためにAppleに巨額の金銭を支払っていたことが明らかになっており、間接的にAppleも損失を被ることとなります。 また、今回の裁判において、Googleが200億ドルを超える金額をAppleに支払っていたということも明かされていたようです。 今年の3月には、米国司法省が様々な方法で他社デバイスへの乗り換えを妨害したとして、独占禁止法の疑いでAppleを提訴しています。EU然り、ビックテックへの独占禁止法の疑いが各国で掛けられています。 現時点では、Googleに対する罰則の内容については決定されていませんが、今後のGoogleの検索ビジネスに大きな影響を与える可能性があり、今後の動向が注目されます。 Google のこれまでGoogle Pixel Watch 3のスペックがリークされる。ベゼルが(ちょっと)狭くなる2024/07/13Google Pixel Watch 3 XL登場か。外観はこんな感じ?2024/06/20Googleアシスタントの「品質低下」が深刻化。Geminiの登場でそっちのけ?2024/06/12MRデバイス開発に新展開。Googleと「あの会社」が戦略的提携2024/06/08Google Pixel 8a 正式発表。1ドル132円の世界へようこそ2024/05/08Google の記事をもっと読む →公正取引委員会、グーグルの「独占禁止法違反」を調査開始。2023/10/23米司法省、独禁法違反の疑いでアップルを提訴。ストア独占30%手数料やiMessageフキダシ色分けが無くなるかも?2024/03/23「1円スマホは独禁法違反の不当廉売」「コロナ禍は影響なし」?MVNO幹部語る2023/04/19Google、独禁法違反でまたもや敗訴。41億ユーロの罰金2022/09/15米裁判所、Appleの要求を棄却。外部アプリストア「Cydia」と再度裁判へ?2022/06/01独占禁止法 の記事をもっと読む →情報元Android Authority 詳しく読む Google独占禁止法