會原 
Xiaomiの新製品発表会で、新製品「Xiaomi 14T Pro」の夜間撮影体験ができたのでご紹介します。
撮影は、発表会の開催地東京ポートシティ竹芝にて。専用機のオートで撮るとやや手ブレしがちな場面でしたが……。
夜景モードでしっかり撮れています。
撮影体験プログラムでの推しは人物の撮影でした。スマホのレンズは広角寄りすぎて人物の写真は苦手なので、少し倍率を上げるのがコツ。
薄暗くて、且つ明暗差があり、激しい光源が白飛びしてしまう状況がプレビュー画面からもわかるでしょう。このような厳しい条件で上手く撮れない場合は、ポートレートモード以外も使うといいでしょう。ハイライトを抑えられます。
さらにイチオシは白黒写真。今回からLeicaブランドを冠していますが、Leicaといえばモノクロです。こちらも雰囲気ある写真になっているでしょうか？スマホでこの画角と被写体の位置関係では被写界深度が深くなってしまう、そんなときでもポートレートモードを活用することでボケ感のある写真になるというわけ。
最上位モデルではないものの、よりお手頃にLeica共同開発の画質を堪能できるスマホとなっていることが伺えます。Xiaomi 14T Proは2024年11月下旬以降発売予定となっています。
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