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Xiaomi 15 Ultraは「2億画素ペリスコ望遠」搭載?カメラ肥大化は不可避かも

画像はXiaomi 14 Ultra

 中国の著名リーカーの数码闲聊站(Digital Chat Station)氏は、Xiaomi 15 Ultraと思われる端末に2億画素ペリスコープ望遠カメラを搭載されることを示唆しました。

 数码闲聊站氏によると、スペックは35mm判換算焦点距離100mm(光学4.3倍)でf値はf/2.6の大口径の明るいレンズになるとのこと。2億画素望遠カメラを搭載した機種としてHONOR Magic6 Proやvivo X100 Ultraなどがありますが、それらよりも高い光学倍率に。2億画素撮影写真から切り抜くことで広角から約17倍の倍率でも1250万画素で記録可能となるため、超高倍率でのズーム画質に期待がかかります。

 また、インドのリーカーであるYogesh Bra氏も以前に2億画素望遠カメラを搭載することを報じており、広角・望遠マクロ・超広角の3つの5000万画素カメラと2億画素ペリスコープ望遠の4レンズ構成になることが分かっています。

 2億画素のためセンサーサイズは1/1.5型以上であろうことを考えると、Xiaomi 14 Ultraの5000万画素 1/2.52型の光学5倍望遠よりも大きいモジュールになるはずです。

vivo X200 Proの2億画素ペリスコープ望遠カメラ 大きなカメラバンプの半分近くを占める

 4眼構成を続ける場合、Xiaomi 14 Ultraよりもさらに大きいカメラバンプになることは間違いないでしょう。

 Xiaomi 15 Ultraは来春以降に発表されると予想されます。カメラ性能とデザインが気になるところです。

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