OPPO日本法人オウガ・ジャパンは、「OPPO Find X8」のカタログやウェブサイトに掲載されていた製品仕様に誤りがあったと発表しました。
同社によると、製品仕様の「サウンドシステム」の項目に「Dolby Atmos」が含まれていましたが、「実際には対応しておりませんでした」とのこと。
OPPOは誤った情報を掲載していたことについて、「ご利用のお客様には、ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
なお、OPPO Find X8はイヤホンやスピーカーを接続することで「立体音響」機能を利用できるそうです。この機能はDolby Atmosとは異なるものの、立体的な音響体験を提供するとしています。