このライターについて

そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
8月11日、台湾MediaTekが同社Dimensityシリーズの新しいSoC「Dimensity 920」と「Dimensity 810」を発表しました。どちらも6nmプロセスにより製造されており、5Gに対応するミドルクラス向けの性能となっています。Dimensity 920はCortex-A78(2.5GHz)とA55(2.0GHz)オクタコアで構成されており、1億800万画素までのカメラ、W...
中国Vivoがまもなく発表するハイエンドスマホ「iQOO 8」の広告画像がリーク、今回もBMWコラボモデルを販売するようです。GSMArenaの伝えた内容によると、iQOO 8はSnapdragon 888+を搭載、WQHD+の1~120Hz可変リフレッシュレートの曲面LTPOディスプレイを採用し、120W充電に対応するとのこと。先代のiQOO 7はそれぞれ、Snapdragon 888、FHD+...
Xiaomiの集大成ともいえるスマホ「Mi MIX 4」が本日8月10日、ついに発表されました。Mi MIX4 正式発表ついに採用された画面下カメラ、極細ベゼルを目指したディスプレイ様々なアプローチから極細ベゼルに挑んできたMIXシリーズですが、Mi MIX 4は400ppiの画面下カメラを採用。視覚的に見えなくなりました。フロントカメラは2000万画素、4画素を1画素として出力する技術に対応。デ...
このスペックで3万円台から!?!?とリアルで声が出ました……。本日8月10日、XiaomiはMi Pad(小米平板) 5 / Mi Pad 5 Proを発表しました。Xiaomiがタブレットを販売するのはMi Pad 4以来、3年ぶりとなります。Mi Pad 5Mi Pad 5のSoCはSnapdragon 855のクロックアップであるSnapdragon 860を採用。ディスプレイは11インチ液...
8月12日に発表される予定であるHonorのフラッグシップ「Honor Magic3」の実機画像がリークされました。GSMArenaが伝えました。Honor Magic3は、事前のティザーによりカメラ部がHUAWEI Mate 40のような円状となることはすでに伝えられていましたが、今回初めて100倍のデジタルズームとペリスコープカメラを搭載していることが明らかになりました。また、8月初頭にHon...
中国Vivoのインド向けの未発表ハイスペックスマホ、「Vivo X70 Pro」がGeekBenchに登場しました。91mobilesが伝えました。 画像はVivo X60シリーズそれによると、Vivo X70 Proはモデル番号V2105と呼ばれ、MediaTek Dimensity 1200を搭載、少なくとも12GBメモリモデルが用意されているようです。シングルコアスコアは859、マルチコアス...
Android Authorityによると、Xiaomiがまもなく発表するとみられるローエンドスマホ、「Redmi 10」のスペックやレンダリング画像がリークされたようです。先代のRedmi 9は1万3000円とかなりの安さを実現しており、Redmi 10も同じような価格帯になると予想されます。SoCは先月発表されたMediaTek Helio G88。Cortex-A75(2.0GHz)×2、C...
Googleは同社初めてとなる独自設計のSoCである「Tensor」を発表し、新しいフラッグシップスマホ「Pixel 6/6 Pro」に搭載することを明かしていますが、Tensorの実態はSamsung製のチップである可能性が高いようです。TensorはコードネームWhitechapel、内部的にはGS101と呼ばれ、Samsung 5nmプロセスで製造するとの情報が複数媒体から伝えられています。...
フラッグシップキラーともいえる性能やさらに進化した画面下カメラを引っ提げ、先月発売されたばかりのZTE Axon 30 5Gに、ストレージをメモリとして利用する仮想メモリ機能を利用可能にするソフトウェアアップデートがリリースされました。Phone Arenaによると、このアップデートではストレージを最大8GB分のメモリとして割りあてることが可能となったようです。Axon 30のメモリのラインナップ...
OPPOのサブブランド「OnePlus」の2018年ごろのキャンセルされたデザインコンセプトがWeiboに投稿され、注目を集めています。画像を投稿した浩然氏によると、投稿された画像はOnePlus 6の後継として検討されていたものであり、そのためOnePlus 6の本体色と同じであるとのこと。同僚と思い出したとの文言から、当時OnePlus内でデザインを検討していたデザイナーの投稿であることが伺え...
かつて日本市場のAndroidタブレットで最も性能の高かった「Lenovo Tab P11 Pro」の後継機種とみられる「Tab P12 Pro」がGoogle Play Console上で発見されたようです。Google Play Consoleのデバイスカタログに掲載されたことや、Xiaoxin Padといった中国本土での名称でないことからグローバル向けであり、ひいては日本での発売も存分に期待...