VR カテゴリの記事一覧
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/06/capture1914-327x200.jpg)
Quest 2とQuest 3にアイトラッキング機能を後付けできる機器「Lumi」がお披露目される
アメリカのInseye社は、Meta Quest 2とMeta Quest 3にアイトラッキングを実装するためのデバイス「Lumi」を開発していることを発表しました。記事執筆時点では「Lumi」のリリース時期は不明。価格は160ドル(約2万6000円)です。「返金可能なデポジット(1ドル)」を支払うことで、リリース時に100ドルの割引を適用するそうです。アイトラッキングとは、その名の通り目の動きを...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/07/capture1925-327x200.jpg)
Meta Quest 1のセキュリティアップデートが終了へ。バグ修正パッチの配布も停止
2019年に発売した、初代ことMeta Quest 1ですが、この度メタ社側がセキュリティアップデートを終了することを通知しました。Quest 1は、当時としては珍しい一体型(単体だけで動作)するデバイスで、それまでPCとの接続がほぼ必須だったVR(機器)界隈に大きな衝撃を与えました。その後、2020年にQuest 2が登場し、2023年には現行機であるQuest 3がローンチしています。メタ社は...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/06/capture1913-327x200.jpg)
後継機?韓国で「PICO 4S(仮)」らしきデバイスの登録が確認される
VRデバイス「PICO 4」で有名なPICO社。同社が開発中らしき新型VRデバイス「PICO 4S(仮)」の登録を、韓国で実施したようです。この登録は、韓国の国立電波研究院(RRA)が承認しました。RRAの承認は、同国で無線に関する機能を搭載したデバイスを販売するために必須です。申請デバイスのモデルナンバーは「A9210」。これだけだと詳細が不明ですが、実は最近「Geekbench」上に同名のPI...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/06/capture1878-327x200.jpg)
将来的には日本でも?Meta Quest 3の「再生品」が海外で販売開始。
メタ社の公式サイトで、Meta Quest 3の「再生品」の販売が開始しました。「再生品」は、メタ社が一度製品を検査した上で販売する商品。一般的な中古品とは異なり、販売元がチェックを実施しているのが大きなポイントです。Quest 3は海外だと通常500ドルからという値段設定ですが、「再生品」は450ドルからと少し安く買うことが可能。購入後は30日間なら返品が可能で、1年間の保証も付くそうです。Qu...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/06/53fbc4e1ada08c7d3d121c68d2a64bded8b60adf-327x184.webp)
PSVR2でSteamのPCゲームがプレイ可能に。アダプターが8月7日発売、価格8480円
SIEは、VR HMD「PlayStation VR2」をPCに接続するアダプターを2024年8月7日(水)に発売すると発表しました。希望小売価格は8480円(税込)。これにより「Steamの膨大なVRゲームがプレイ可能に」なると謳っています。PS VR2を使用してゲームをプレイするために必要なPCスペックは以下の通りであるとのこと。OSWindows 10 64ビット版/Windows 11 6...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/05/capture1823-327x200.jpg)
Meta Quest 3sのスペックが判明?「開発キット」所有者から情報を得た人が出現
Meta Quest 3の派生デバイスを開発中と噂のメタ社ですが、「Meta Quest 3s(仮)」の情報を掴んだとする人物がX(Twitter)に出現しました。この情報を伝えたのは、Xユーザーで以前からXR系の情報を発信しているLunaさん。同デバイスの開発者キットを入手した人に問い掛けたところ(ビックリなことに)情報を入手できたみたいです。Lunaさんは、「Meta Quest 3s(仮)」...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/05/capture1770-327x200.jpg)
「かなり時間がかかる」メタ社CTO、網膜解像度VRデバイスの実現時期ついて語る
メタ社のアンドリュー・ボズワースCTOが、人の網膜レベルの解像度(60PPD)を実現するVRデバイスの登場時期について、自身の見解をInstagram上で述べました。ボズワースCTOは、自分のインスタアカウントで「質問コーナー」を定期的に実施することで有名。今回のコメントも、同コーナー内での発言です。「Reality Labsでは、私たちの(画質に対する)識別能力の上限を調べる「タイムマシン(プロ...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/05/capture1798-327x200.jpg)
Meta Questのハンドトラッキングに「手首ボタン」が先行テスト実装。快適性アップが目的か
Meta Questシリーズの最新アプデ(v66)のPTC版で、ハンドトラッキングの「手首ボタン」をテスト実装することが判明しました。PTCとは、新アプデのテスト版を先行して提供するプログラムです。Questは、手の動きを認識(追跡)するシステムを搭載しており、ホーム画面や一部アプリではコントローラー無しでも操作できます。ただ、メニューを開く際には手でジェスチャーを行う必要があり、これが少し煩雑で...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/04/meta_horizon_os_theme-327x184.png)
メタ、VR/ARデバイス向け「Meta Horizon OS」発表。ASUSやレノボが採用、「メタバースのAndroid」になれるか?
Metaは、同社のMeta Questシリーズに搭載しているMeta Quest Softwareを拡張し、新たに「Meta Horizon OS」としてサードパーティーのハードウェアメーカーに解放することを発表しました。Metaによると、「Meta Horizon OS」は、利用者により多くの選択肢を、開発者により大きなエコシステムを提供するとのこと。同OSを搭載したデバイスとして、既にASUS...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/04/capture1726-327x200.jpg)
Meta Questで利用者の年齢確認がスタート。一定期間内に答えないと面倒なことに……!
2024年3月末より、メタ社はMeta Questユーザーに対してアカウントの年齢確認を段階的に実施しています。確認ウィンドウが出た場合は、30日以内にMetaアカウントにログインして生年月日を入力する必要があります。Metaアカウントは「成人(18歳以上)」「ティーンエイジャー(13歳~17歳)」「プレティーン(12歳以下)」にグループ分けしており、入力した年齢に応じてプライバシー設定に制限があ...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/04/capture1720-327x200.jpg)
メタ、「Quest 1」のアプリ関連サポートを4月30日終了。新アプリは自動的に対応不可に
メタ社は、初代Meta QuestことOculus Questのアプリ関連のサポートを4月30日に終了することを発表しました。Questは2019年に発売したデバイスで、2020年のMeta Quest 2(当時はOculus Quest 2)のリリースと同時に販売が終了しています。4月30日以降、Quest(のインターフェイス)は公式ストアやApp Lab(正式承認前のアプリを配布できるストア)...