VR カテゴリの記事一覧
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2022/07/sony_ps_vr2_playstation_vr2_theme-327x184.png)
【朗報】ソニー、PS VR2をPC対応へ!
SIEは、PS VR2をPCに対応することを発表しました。これは公式のPlayStation Blogにて明かされたもの。PS VR2はPlayStation 5との接続を前提にしていますが、これが実現すれば、PS VR2でプレイできるゲームタイトルの数は飛躍的に増えることを意味します。現在機能のテストを実施しており、2024年内には対応を実現する方針。詳細は続報を待つように案内しています。...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/02/capture1548-327x200.jpg)
メタバース「cluster」にブラウザ版登場。ワールドチェックやお手軽体験向け
日本発のメタバース「cluster」のブラウザ版がローンチしました。法人による使用を主に想定しており、ワールド制作時のチェックやバーチャル空間へのアクセスに使えます。「cluster」は、音楽ライブや発表会などのイベントや、他ユーザーとの交流が楽しめるプラットフォーム。日本版「VRChat」みたいな感じです。これまではスマートフォンやPC、VRデバイスでプレイできましたが、今回のブラウザ版の展開で...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/01/capture1493-327x200.jpg)
ハイエンドVRデバイス「Varjo Aero」の販売が終了。今後は法人向けの製品にフォーカス
フィンランドに拠点を置くVarjo社は、同社のVRデバイス「Varjo Aero」の販売終了を発表しました。同社は、2016年に設立された会社で人間の目と同等の解像度を持つVR・XR製品の開発で有名。2023年末には最新XRデバイス「Varjo XR-4」をお披露目しています。今回販売中止となった「Varjo Aero」は2021年にリリースした製品で、片目ディスプレイ解像度が2880×2770と...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/02/capture1550-327x200.jpg)
VRChatの大規模イベント「VKet」2024年も開催。今回はドバイや横浜がバーチャル化!
メタバース「VRChat」の大規模イベント「バーチャルマーケット(VKet)」が2024年も開催することが発表されました。「Vket」は、株式会社HIKKYが2018年より開催する催し。「VRChat」内に開設された専用のワールドに企業や一般ユーザーの出展製品やアバターが展示され、それを見て回って楽しめます。同人系のイベントやホビーショーを、バーチャル空間に持ってきた感じです。今年の「バーチャルマ...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2023/09/capture993-327x200.jpg)
Meta Quest Proに「舌トラッキング」実装!自分の舌の動きがアバターと連動する
メタ社のハイエンドVRデバイスMeta Quest Proが舌のトラッキングに対応しました。Quest Proは、アイトラッキングとフェイストラッキングによって、利用者の顔の動きを認識し、アバターに各動作を反映可能なデバイス。今回、そういった要素がよりパワーアップした形です。記事執筆時点(2023年12月)では「SteamVR」と、Valveが先日リリースしたQuestシリーズとPCを接続するアプ...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/01/capture1467-327x200.jpg)
ジンテクス工房「も」トラッキング拡張デバイス「Yubitora+」開発中。まさかのバッティングが発生
ジンテクス工房が、Meta Quest向けの指トラッキング拡張デバイス「Yubitora+」を開発していることが判明しました。2月1日からクラウドファンディングを実施予定で、Kickstarterでの価格は、左右セットで3万円前後になる見通しです。「Yubitora+」はQuest 2、Quest 3、Quest Proに対応するデバイスで、各製品のコントローラーに装着して使用。Questのコント...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/01/capture1462-327x200.jpg)
メタバースで授業する通信制高校が誕生。アバターを使って学友とコミュニケーション!
勇志国際高等学校は、VRプラットフォーム「Planeta」を活用した「(通信)メタバース生」の募集を開始しました。2024年4月より入学する形で、他高校からの転入も可能です。同校は、文部科学省の定める要項に則ったカリキュラムで授業を行う広域通信制高等学校。いわゆる通信制高校です。日本全国、また海外も含めたどこからでも編入学・卒業が可能なのだとか。「メタバース生」には、無償でVRデバイスが貸与され、...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/01/capture1466-327x200.jpg)
Meta Questコントローラー拡張デバイス「ContactSheet」。薬指と小指の動きをトラッキング!
VR系の周辺機器を手掛けるDiver-X株式会社は、Meta Questシリーズ向けセンサーデバイス「ContactSheet」を発表しました。現在予約受付中で、予定価格は1万5000円です。「ContactSheet」は同デバイスのハンドコントローラーに装着する機器で、精細なハンドトラッキングに近い動きを実現します。Questシリーズのコントローラーは利用者の指をセンサーで捉えますが、認識するの...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/01/unnamed-327x327.jpg)
HTC、VIVE XR Elite用フェイシャルトラッカー発売へ。唇、歯、舌などの動きを追跡
HTCは、VIVE XR Elite用の「VIVEフェイシャルトラッカー」を発売すると発表しました。法人向け製品としつつ、個人での購入も可能。USB-CでVIVE XR Eliteに接続するプラグアンドプレイモジュールとなっており、赤外線LEDによって唇、歯、舌、頬、鼻、あご全体にわたる最大38のブレンドシェイプを60Hzで捕捉。目の動きは秒間120フレームで追跡。本機を用いることで、VRコンテン...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/01/659793e7045fc91ee2bce494_ApU8oxt9K9uFVSeZw-J82AgoZnneSSBuQ3x-3EnX9_ginFJtT9C_080PWGE5S2w927cY5BkQpiIsgdO-DQCwgU1slLPTVENau9VyJku5TH1k4_ekbcmZblTYLv4cSvFs2bAtQvatjMHHO-QlMYxnGy0-327x218.jpeg)
IMU/カメラの混合方式!新トラッカー「HaritoraX ワイヤレス R」2024年発売へ
株式会社Shiftallは、SteamVR対応トラッカー「HaritoraX (ハリトラックス)ワイヤレス R」を正式発表しました。2024年発売を目指します。本機の最大の特徴が、新世代センサーと、誤差(ドリフト)をカメラで補正するハイブリッド方式の採用です。従来型HaritoraXのIMU(慣性計測ユニット)方式を用いたトラッキング方式は、光学式に発生しやすいトラッカー飛びを発生させず、軽量で長...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/01/659793e71d93d98039966aad_DbPZZnxEyRzMggkOi9fPvfN1CFYhr8K_MgXTJAWBxbnHodmGl8EUxsJD8I3sI799vb5epPIEEs63XuA3S6JQqFVQTrZJ1X29tkJRLUaUY6hHjev8juNpziXxoiFuLeFqB0vI7m7xFC4tDoLfrhKF5U8-327x218.jpeg)
極限軽量化VR HMD「MeganeX superlight」登場!約200gにまで切り詰める
株式会社Shiftallは、「MeganeX superlight」を正式発表しました。2024年発売を目指します。MeganeXの約半分の重量を目指し、限界まで軽量化チューニングを施して装着性を大幅に向上させたのがMeganeX superlightとのこと。重量は約200g (フェイスパッド・ヘッドバンド除く)。5.2K HDR対応マイクロOLEDパネル(5.2K 1.3インチ Micro O...