家電 カテゴリの記事一覧
Galaxyブランド販路でAKG製品を販売
サムスン電子ジャパンは、AKG製オーディオ製品をGalaxyブランドの販路で販売するとアナウンスしました。これはハーマンインターナショナルがサムスングループ傘下になった動きに連動したもの。ちょうどAppleがBeatsを買収した動きを彷彿させて面白いですね。渋谷区の体験型ショーケース「Galaxy Harajuku」およびAmazon上の「Galaxy Brand Store」にて販売を開始すると...
ファーウェイのサブブランド「Honor」、テレビ参入へ
HuaweiのサブブランドであるHonorの趙明総裁は、スマートスクリーン「荣耀知慧屏」を発売すると発表しました。これはテレビの未来である、とのこと。スマートホーム分野における中心、ハブとなる役割を果たすそうです。製品の詳細は8月上旬に発表するとのこと。「Huaweiがテレビに参入する」との噂は以前からありましたが、いよいよサブブランドを通じて現実となりそうです。華為、vivo、OPPOがテレビメ...
スマホに直接挿せるUSB Type-Cハイレゾイヤホン、ソニモバから登場
Sony Mobileは、USB Type-C端子に直接挿せる有線イヤホン「STH50C」を発表しました。発売日は8月3日。ソニーオンラインストアでの価格は税別6880円。昨今のイヤホンジャックを備えないUSB Type-C端子のスマートフォンで、変換アダプターを噛ませずに直接挿せるのはメリットですね。USBオーディオのデジタル出力により音の信号伝送ロスを防止。192kHz/24bitのハイレゾ再...
理論値最大9時間稼働に強化されたニンテンドースイッチの新型、8月下旬発売。
任天堂は、ゲーム機「Nintendo Switch」の新型モデルを2019年8月下旬より出荷すると発表しました。価格は2万9980円(税別)。(新型は箱前面の背景が赤色一色)現行モデルが稼働時間約2.5~6.5時間だったのに対し、新型モデルでは約4.5~9.0時間。圧倒的にバッテリー関連が改善されています。画面は6.2型HD、重量398gなど、基本的な仕様は現行モデルとは変わらず。リフレッシュ・マ...
ワイヤレスヘッドフォンの収納、これが最適解。Cozooヘッドホンスタンドレビュー
ヘッドフォンの置き場、どうしようかな?と考え、COZOOヘッドフォンスタンドを購入したのでレビューします。本製品は「机の下にヘッドフォンなどを収納できるスタンド」を設置できるというもの。机上にスタンドを置くと場所を取ってしまうので、机の下のスペースを有効活用できるというわけ。取り付けはネジか粘着テープによる接着。貼り付けて、接着面が完全にくっつくまで、しばらく待ってから使うのがよいでしょう。#ga...
「スマートテレビ」が普及している中国、「起動時の広告」がユーザーの悩み
中国市場でテレビは、地上波なり衛星なりの電波を拾ってテレビ局によって放送されている番組を視聴する「電波受像機」というよりも、インターネット接続を前提として、起動したらホーム画面が立ち上がり、視聴するコンテンツを選択する「スマートテレビ」として位置づけられているのは、以前もお伝えしたとおり。「わあ、市場が進んでいるなあ」と感心したところですが、実はこの「スマートテレビ」にも落とし穴が。起動するとまず...
ついにキタッ!最高クラスのノイキャン性能、最大6時間連続再生可能、完全独立型イヤホン「Wf-1000xm3」登場!
ソニーは、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能とDSEE HXでハイレゾ相当の高音質を実現した完全ワイヤレス型ヘッドホン「WF-1000XM3」の発売をアナウンスしました。カラーはプラチナシルバーとブラックの2色展開。発売日は7月13日。#gallery-1 {margin: auto;}#gallery-1 .gallery-item {float: left;margin-top: 10p...
ハイセンス、7月に世界初の二重画面液晶テレビ発表
(Hisenseの透過3Dテレビ、CES2013)6月29日、海信(ハイセンス)集団常務副総裁賈少謙は「2019智能視聴大会」において、7月にハイセンスは自主開発した世界初の二重ディスプレイテレビを発表すると宣言したと、中国「証券日報」が伝えました。なお、中国語の原文では「叠屏」テレビであり、これは初めて見た表現(世界初なので当たり前ですが)。てっきり「折叠屏幕」(折り畳みディスプレイ)の略なのか...
ソニー、ネックバンド型無線イヤホン「Wi-C310 / Wi-C200」発表。理論値最大15時間再生
ソニーは、手軽に使えるネックバンド型ワイヤレスヘッドホンとして「WI-C310」および「WI-C200」を正式発表しました。発売日は7月6日。エントリーモデルとしては圧倒的な、理論値最大15時間の連続再生が可能。さらに10分間の充電で60分再生可能なクイック充電にも対応。かなり使い勝手は良さそうです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({...
パナソニック、動画特化のフルサイズLumix S1h発表
Panasonicは、フルサイズミラーレスカメラで世界初となる6K 24p録画可能なLUMIX S1Hを発表しました。発売は2019年秋。価格は4000ドル(約43万3千円)。S1Hは、S1/S1Rよりも動画に特化したモデル。録画時間の制限は無し。なので、敵は長時間録画の熱になります。このためS1Hは放熱設計を強化しています。(左がS1H、右がS1。Fnレバーが、S1Hでは赤い録画ボタンに?)6K...
格安4Kアクションカメラ APEMAN Trawoをレビュー
4K対応のAPEMANアクションカメラをメーカー様よりご提供頂いたのでレビューします。Index1 開封2 性能・機能3 画質をチェック4 付属品はどう?5 お試しには良いかも開封箱は少し高級感を匂わせるデザイン、しかしうまくコストダウンをしているな〜〜と関心してしまう出来。本来はこれらのアクセサリと本体のみですが、今回は特別に防水のハウジングも送っていただきました。ありがとうございます。付属品は...