噂・リーク情報 カテゴリの記事一覧

次世代iPhoneへの有機EL供給も噂される、世界トップの中国パネルメーカーBOEとは。
Appleのスマートフォンで初めて有機ELを採用したiPhone X。このiPhone Xの有機ELは現在、Samsung一社が供給しており、iPhone Xの価格高騰の原因ともなっています。ところがThe Wall Street Journalが報じたところによれば、BOE Technology Group(京東方科技集団)は、Appleの次期iPhone向けに有機ELディスプレイを提供しようと...

噂:マイクロソフト、「折り畳みSurface」の開発を継続、来年投入か
Microsoftが、開発コード「Andromeda」の名前で折り畳みPCを開発中だと噂されています。これはThurrott.comなど複数のWebサイトで噂されていたものですが、The VergeがMSの内部文書を報じたことで、その存在がより確実視されています。Thurrottは、MicrosoftはSurface Go(開発コードLibra)、Surface Pro 6(開発コードCarmel...

アドビ、iPad向けに完全版フォトショップを開発中
Bloombergは、Adobeの画像編集ソフト「Photoshop(フォトショップ)」のフルバージョンが、iPad向けにリリースされると報じました。AdobeのCreative Cloud製品責任者はこの計画を認めており、できるだけ早く市場投入したいとしています。Bloombergの情報源によれば、このアプリは2018年10月にデモが実施され、2019年の市場投入を目指すとしています。Adobe...

ついに革新的「折り畳みギャラクシー」実戦投入、前倒しもありえる「サムスンの変化」とは
Samsungが長年開発しているにも関わらず一向に投入を見送られ続けてきた「折りたたみスマホ」。それがついに前倒ししてでも投入される可能性が、業界動向的な観点から指摘されています。韓国の朴槿恵前大統領への賄賂の罪に問われた、サムスン電子副会長李在鎔(イ・ジェヨン)氏は、執行猶予付きで釈放。その後、サムスン電子の経営に復帰しました。 (李在鎔 画像出典:Wikipedia)最近のスマートフォンの買い...

ポケットに入るSurface。マイクロソフトが極秘開発中の2画面モバイル端末、内部文書から判明
The Vergeは、手に入れたMicrosoftの内部文書を元に、Microsoftが2年間極秘で開発してきた端末、コードネーム「Andromeda(アンドロメダ)」について伝えました。それはまるで「ポケットに入るSurface」であるとのこと。現在の試作機は、デザイナーのDavid Breyerが作成したモックアップに似ているとのこと。ヒンジ部分の隙間を埋めるラップアラウンドディスプレイを備え...

噂:Sony Mobile、中東・トルコ・アフリカから撤退か
Evan Blass氏は、Sony Mobileが中東・トルコ・アフリカから拠点・事務所を閉鎖するとの情報を入手したことを述べました。閉鎖は10月までに行われるとのこと。Bad news for Sony Mobile fans in the Middle East, Turkey, and Africa: Im hearing that the company will shut down it...

表裏2画面搭載でベゼルレス。Galaxyの新特許
Mobielkopenは、新しいSamsungのGalaxy端末の特許を伝えました。2つの画面を搭載しています。最近の主要各社のスマートフォンは、前面の画面領域外の額縁をいかに狭くするかという、ベゼルレス化の激しい競争を繰り広げています。そこでしばしば邪魔になるのがインカメラ。自撮り(セルフィー)の需要も大きいので、廃止するわけにもいきません。主要各社はいかにベゼルを狭くするか、あらゆるアイデア・...

噂:iPhone X、本当はライトニング端子すら廃止した「無端子仕様」だった?
Mark Gurman氏は、Bloombergの記事において、AppleがiPhone XにおいてLightning端子の除去を計画していたと伝えました。もし計画が実行されていたら、iPhone XはイヤホンジャックもLightning端子もない、世界初の無端子仕様スマホとなっていたかもしれません。iPhone Xは、iPhoneの10週年を記念したモデルで、これからのスマホの10年を見据えたと謳...

サムスンのキャンセルした幻の2画面スマホ流出。人工筋肉搭載7.3型スマホに繋がるか?
有名リーカー萌萌的电教氏は、Samsungの「Project V SM-G929F」をリークしました。一見するとただのGalaxyです。ところがヒンジが付いており、実は2画面となっています。同コンセプトであるMEDIAS WやZTE Axon Mを彷彿させます。本機は既にキャンセルされており、実際に市場投入されることはないようです。UIやデザインから、2016年の端末であることが伺えます。端末の底...

中国天馬、画面内インカメラを想定した縦長ディスプレイ開発。超狭額縁化の流れ加速へ
スマートフォンで流行の「ノッチ」は賛否両論、むしろ弊媒体の読者には否定的な見解を持つ人が多いです。少しかっこいいかもしれないけれど、美学や実用においてどうなのか、流行に乗っているだけではないのかという機種が散見されるのも事実。あくまで過渡期の形状だなという感があります。そんな中、中国のディスプレイメーカー天馬微電子股份有限公司(Tianma)が開発中のスマートフォン向け新型ディスプレイを、有名リー...

Essential社、身売りか?Essential Phone後継機の夢潰える
Bloombergは、Androidの父Andy Rubin氏の立ち上げたEssential Products社が、身売りを検討しており、現在新しいスマートフォンの開発を中止していると報じました。売却先としてはクレディ・スイス・グループAGが候補として挙がっているとのこと。売却にあたっては、AppleやGoogleから雇用された才能あるエンジニアたちも取引材料の一つとなる見通し。Essential...