メーカー カテゴリの記事一覧
神対応!サムスン、直販SIMフリーモデルの修理をドコモショップGalaxyリペアコーナーでも可能に
サムスン電子ジャパン株式会社は、2024年3月8日より、Galaxy Z Flip5 / Fold5 / Watch6シリーズの非キャリアSIMフリーモデルについて、ドコモのショップGalaxyリペアコーナーで修理が可能になったと発表しました。従来、ドコモショップ内のGalaxyリペアコーナーはドコモ版Galaxy限定でしたが、顧客利便性を考慮し、最新折りたたみスマートフォンのSIMフリーモデルも...
折りたたみスマホ1770万台出荷へ!市場毎年拡大も、成長ペース鈍化へ?
市場調査会社のTrendForceは、2023年における折りたたみスマートフォンの出荷台数と、2024年の市場動向の予測を発表しました。TrendForceの情報によると、2023年における折りたたみスマートフォンの出荷台数は、世界で1590万台に達したとのこと。これは、2022年比で25%ほど増加しており、スマートフォン市場全体の出荷台数における約1.4%を占めているとのこと。同社は、2024年...
Nothing Phone (2a)、おサイフケータイ対応「調整中」と発表
Nothing日本公式アカウントは、CEOがFeliCa対応を明言しているPhone (2a) について、おサイフケータイ対応を調整中だと発表しました。Phone (2a) のおサイフケータイ®対応については、現在調整中です。詳細は後日発表いたします。※「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。— Nothing | ナッシング (@NothingJapan) March 7, 2...
スマホの背面色をリアルタイムに変更!Infinix、低消費電力な背面電子ペーパー「E-Color Shift」を発表
アフリカで最強のブランドTECNOを展開する中国伝音。その伝音のもうひとつのブランドであるInfinixは、スペインはバルセロナで開催されていたMWC 2024にて、背面色を自由自在に変えられるコンセプトスマホおよびその技術、「E-Color Shift」を出品しました。タイトルの通り、このデバイスは「電子ペーパーで背面色を変えられる」というもの。背面はモザイクアートのように区切られており、セクシ...
お膝元韓国、若者の「サムスン離れ」が顕著?Appleが韓国スマホシェアで過去最高を記録
2023年のスマートフォン出荷台数で、史上初めてSamsungを破り1位になったApple。Samsungが世界各国の市場で厳しい戦いを強いられていることがよくわかりますが、この状況は、Samsungのお膝元、韓国でも例外ではないようです。市場調査会社Counter Point Researchの調査データによると、韓国における2023年のApple製スマートフォンシェアは、25%であったとのこと...
腕に巻き付けられるスマホ!モトローラ、巻き付く「Motorola Adaptive Display Concept」実機を公開
モトローラは、先日行われていたMWC 2024において、昨年10月に発表した曲がるスマホのコンセプト、「Motorola Adaptive Display Concept」の実機を公開しました。GSMArenaがハンズオンレビューを投稿しています。Motorola Adaptive Display Conceptは、有機ELの柔軟性を生かしたこれまでのどのスマホとも異なるアプローチを採用したモデル...
【朗報】Nothing phone (2a)はFeliCa対応!正式に確認される
Nothing Technologyは、Nothing Phone (2a)を正式発表しました。NothingのCEOであるCarl Pei氏が自らFeliCa対応であることを明らかにしています。Yes, we added FeliCa support to Phone (2a) https://t.co/BLdfvBDeql— Carl Pei (@getpeid) March 6, 2024N...
地下鉄「サムスンギャラクシー駅」が誕生。
サムスン電子マレーシア法人は、TRXサムスンギャラクシー駅を発表しました。元々の駅名はTRX駅。クアラルンプールの国際金融区TRX(Tun Razak Exchange)の名前を冠したもの。乗降者数の多いカジャン線最大の地下鉄駅となっています。現地地下鉄運営会社MRTとサムスンが提携し、マレーシア首都クアラルンプールの地下鉄のTRX駅を、2024年2月29日から改名。1年間の時限式の命名となってい...
モトローラ、2024年の全スマホにゴリラガラス採用!
モトローラはMWC 2024において、2024年のすべてのスマートフォンでディスプレイ表面の強化ガラスにCorning社のゴリラガラスを用いることを発表しました。スマホディスプレイ用の保護ガラスの市場シェアは、特に高価格帯においてはご存じの通りゴリラガラス一強となっていますが、モトローラが特に得意とする安価な価格帯のスマートフォンでは日本のAGCが製造するDragontrailもよく見かけます。し...
タフネススマホのBullitt Groupが破綻か。その衛星通信事業を使うスマホメーカーUlefoneが声明
日本でもタフネススマホを手掛けるFCNTが経営破綻、京セラが個人向けスマホから撤退しましたが、海外でも同じようです。CATやMotorola Defy 2、Land Roverなどのタフネススマホで知られる英Bullitt Groupに経営破綻が伝えられています。現在Bullitt Group公式サイトのスマートフォン紹介ページは閲覧不能となり、X公式アカウントも更新が半年ほど途絶えています。同社...
ついにOPPOが帰ってくる?撤退した欧州市場に復帰すべく、通信事業者と提携を結ぶ
フランスやドイツにて活動を停止したり撤退していたOPPOが、市場に再参入する準備を整えているようです。Android Authorityが伝えました。OPPOは2022年8月、Nokiaの特許を侵害したとしてドイツ国内より撤退、その後フランスでも活動を停止していました。今年2月にOPPOとNokiaは和解しており、5G分野におけるクロスライセンス契約を交わしたことが明らかになっており、復帰できる環...