携帯会社・料金プラン カテゴリの記事一覧

1GB 590円からの激安!HIS Mobile新プラン「格安ステップ」発表
HIS Mobileは、事業説明と新料金プランの発表を行いました。新プラン「格安ステップ」新プラン「格安ステップ」。ドコモ回線で業界最安値、1GBで590円。追加チャージ 1GBは大手1000円のところを、1GBあたり275円で追加可能に。電話代も大手の半額。+700円で5分かけ放題(部分通話定額)。特に低用量帯で安さにこだわった新プラン。なぜなのか?MMD調べの利用データ量分布では7割が3GB以...

au、SIMロック解除ページを「検索避け」していることが発覚
KDDIがSIMロック解除の手続きページに、検索エンジン回避タグを埋め込んだことがわかりました。これはSNS上での投稿に端を発するもの。以前はGoogleで「au SIMロック解除」などのキーワードで検索すると一番目にSIMロック解除ページが出ていたものの、今月からこれが出なくなったとの指摘。確認してみると、たしかに一番目に出てくるのはSIMロック解除に関するauのQ&Aページとなっていま...

dトラベル終了。
NTTドコモは、ツアーや宿泊をネットで予約できる「dトラベル」についてサービス終了を告知しました。dトラベルは株式会社JTB提供の国内宿泊施設の予約や、テーマパークの入場券をスマホに表示できる電子レジャーチケット販売サービスとして2013年12月に開始。dポイントを利用できました。ちなみに競合するリクルートの旅行予約サイト「じゃらん」にてdポイントが利用できるようになっており、今にして思えば終了の...

強敵アハモをどう見る?イオンモバイル、さいてきプランをアピール
(イオンリテール株式会社住居余暇本部 イオンモバイルユニット イオンモバイル商品マネージャー 井原龍二氏)イオンモバイルは、これまでの状況や最新の「さいてきプラン」に関する遠隔説明会を報道関係者向けに実施しました。イオンモバイル商品マネージャーの井原龍二氏が語りました。二次卸MVNOの中では最大手、イオンという独自の強力な販路を全国に持ち、直営店舗数では大手通信事業者を含めた中でも通信事業者ナン...

大手携帯三社言いなりで端末価格を決められない携帯ショップ、2万円上限「抜け道」の端末返却残債免除。独禁法違反の可能性公取委指摘
公正取引委員会は、携帯電話市場における競争政策上の課題についての報告書を公表しました。携帯大手三社は、スマホ本体代金の割賦(個別信用購入あっせん契約、いわゆる『分割払い』)での販売を行っています。現状として、この価格の上限額設定を代理店で設定できず大手三社が決定、販売代理店の端末仕入れ価格がMNOのオンライン直販価格や割賦払いの上限額と同一になっていると指摘。MNOから各種支援金が支払われないとM...

ソフトバンク、ガラケー利用者のスマホ移行用廉価プランのデータ容量を1GB→3GBに増量
ソフトバンクは、ガラケーからスマホに移行するユーザーを対象とした料金プラン「スマホデビュープラン」について、2021年6月16日申し込み分から月額基本料金はそのまま、月間データ容量を3GBに改定すると発表しました。これまでスマホデビュープランの容量はこれまで1GBに過ぎませんでした。しかし日々通信速度が向上し端末性能も向上、コンテンツもリッチ化する中、さすがに1GBではカバーできない範囲が増えてい...

LINEやTwitterの使い方、各3300円。ドコモショップで「おすすめアプリ講座」提供開始
NTTドコモは、ドコモスマホ教室で「おすすめアプリ講座」を提供すると発表しました。全国約1900店舗のドコモショップで展開。提供開始日は2021年7月1日予定。これまでドコモスマホ教室ではドコモサービスのアプリの使い方講座を無料で提供してきました。ここに他社製アプリの講座も有料提供する形。講座対象アプリは「LINE」「Twitter」「YouTube」「Instagram」「ウェザーニュース」「F...

ドコモ、ついに「パケ詰まり」問題を認める。対策実施へ
NTTドコモは、5Gエリアの端など電波品質が悪いエリアにおいて通信速度低下等の事象が存在することを正式に認めました。これまでドコモ回線を利用すると5Gエリアの端でアンテナピクト5Gのまま掴んで離さず、通信できない「パケ詰まり」が生じるとの報告が以前からユーザーよりSNS等で寄せられ、5Gエリアが拡大すればするほどこの声も増しており、ドコモの回線品質に厳しい目が向けられていましたが、ドコモはこれまで...

UQ対抗。ワイモバイル、ギガ繰り越し対応!
SoftBankは、サブブランドY!mobileの料金プラン「シンプルS/M/L」について、余ったデータ容量を翌月に繰り越せるようになると発表しました。2021年8月から改定予定。また、「シンプルS/M/L」の場合「データ増量オプション」で追加されるデータ容量も増加。月額料金に変更はなし。「シンプルS/M/L」および「データ増量オプション」加入顧客は改定後に順次適用。Y!mobileの直接の競合で...

UQ mobile「くりこしプラン 5G」提供。電気とのセット割も
(新サービスを説明したKDDI株式会社 パーソナル事業本部 マーケティング本部 副本部長 村元伸弥氏)KDDIは、UQ mobile新サービス発表会を実施しました。300万契約を突破したUQ mobile。余ったデータ容量の翌月繰り越しに対応する「くりこし」プランが好評な一方、アプリやSNSといった中容量のユーザー利用が変化。これに対応する新料金プラン「くりこしプラン 5G」。2021年夏から提...

6割のユーザーはこれで十分。おかわり課金方式も使える日本通信「合理的みんなのプラン」発売
日本通信は、70分無料通話がついた6GBプラン「合理的みんなのプラン」を月額1390円で本日6月3日より提供開始すると発表しました。日本通信は社会インフラである携帯通信は合理的料金で使えるべきとの考えて今まで一貫して事業を展開しており、本プランもまた同様の考えで提供。基本6GBあれば、総務省調査のデータ利用量分布で66%をカバーできるといいます。6GB超過時は1GBあたり275円で料金が自動適用さ...