通信・モバイル カテゴリの記事一覧

ahamo、ドコモショップでの機種変更手続きを可能に。期間限定
NTTドコモは、ahamoについて、ドコモショップでの機種変更手続きを受付する「ahamo機種変更フェア」を実施すると発表しました。実施期間は2024年7月26日(金) から。終了時期は「未定」。ahamoは、低廉なオンラインの料金プランを謳う、ドコモの事実上のサブブランド。ドコモショップでの機種変更には非対応です。あくまで期間限定のキャンペーンと銘打っており、期間外では店舗での機種変更は受け付け...

iPhoneが上位5位から脱落。中国市場は国内5社が占める
市場調査会社Canalysの報告によると、中国のスマートフォン市場で、2024年第2四半期(4〜6月)に中国国内の上位5社がすべて中国メーカーになったことがわかりました。これまで常に上位に名を連ねていたAppleのiPhoneが、初めてベスト5から姿を消しました。iPhoneは6位に転落し、中国メーカーが上位を独占する結果となりました。第2四半期の出荷台数トップはvivoで1310万台、市場シェア...

ソフトバンクの通話に障害。復旧
ソフトバンクは、通話サービス(音声通信)が利用できない、しづらい状況が発生したと発表しました。発生日時は2024年7月23日(火) 午後0時5分頃。午後1時26分には回復したとのこと。影響エリアは全国。対象サービスはソフトバンク、ワイモバイル、LINEMO、おうちのでんわ、ソフトバンク回線利用MVNO。...

人口減少時代の通信インフラ維持へ。JTOWERとKDDIが共同検討開始
JTOWERとKDDIは2024年7月19日、持続可能な通信インフラの構築を目指した共同検討に関する覚書を締結したと発表しました。両社は今後、通信インフラの安定的な運用と効率的な維持管理に向けた協議を行うとしています。屋内については、設備更改の時期を迎えたKDDI単独設備を、JTOWERのシェアリング設備で更改する施策を検討。屋外については、シェアリングによる通信鉄塔の中長期的な整理統合などの施策...

【朗報】シャオミの渋谷実店舗、出店期間が延長決定!
Xiaomi Japanは、渋谷PARCOの「Xiaomi POP-UP Store」の延長を発表しました。当初9月1日まで期間限定オープンとしていましたが、終了日を9月30日(月)まで延長することにしたといいます。今はまだ期間限定ストアに過ぎませんが、このまま上手く行けば、Xiaomi実店舗が常設される未来もありえます。渋谷に行く予定のある方はぜひ立ち寄って買い物しましょう。【祝!Xiaomi ...

mineo、新たにAQUOS R9等3機種を発売へ。
オプテージは、MVNOサービス「mineo(マイネオ)」において、「AQUOS R9」「AQUOS wish4」「moto g64 5G」を取り扱うと発表しました。いずれも販売は2024年7月26日から。SHARP製の「AQUOS R9」は、価格は一括払いで9万5832円となっています。24カ月分割では月々3993円、36カ月分割では月々2662円で購入できます。カラーはグリーンとホワイトの2色展...

UQ mobile、回線契約数1000万突破!キャンペーン実施へ
KDDIは、UQモバイルが7月13日に契約数が1000万回線を突破したと発表しました。UQモバイルは2014年12月にサービスを開始し、シンプルで低価格な料金プランや幅広い端末ラインナップを展開。2021年7月にはメインブランドauの全国ショップでの取り扱いを開始してきた、サブブランドです。これを記念して、2024年7月19日から8月31日まで「UQ mobile 契約数1000万回線突破 ありが...

【悲報】一部ソニー製品、平均10%値上げ……
ソニーマーケティング株式会社は、2024年8月1日より一部製品の出荷価格を改定すると発表しました。対象となるのは、テレビ「ブラビア」シリーズ、ブルーレイディスクレコーダー、サウンドバー、デジタル一眼カメラ、デジタルビデオカメラの100製品。平均価格改定率は約10%増とのこと。この価格改定は、原材料費や製造・物流コストの高騰を受けたものだといいます。改定後の価格を見ると、たとえばデジタル一眼カメラα...

PayPayカードがGoogle Pay対応!タッチ決済できるぜ
PayPayカード株式会社とPayPay株式会社は、2024年7月17日より「PayPayカード」がGoogle Payに対応すると発表しました。「PayPayカード」は、Google Payを利用したタッチ決済に対応します。これにより、VisaやMastercardの国際決済ネットワークが付帯するカードで、非接触での支払いが可能になるとのこと。JCBが付帯するカードについても、今後対応する予定だ...

自作背面カバー実現!Nothingが「CMF Phone 1」のCADデータを公開。
Nothingは、廉価なサブブランドのCMFより発表した「CMF Phone 1」の背面カバーを印刷するための情報を公開しました。CMF Phone 1は、3万円台という価格で有機ELを搭載、処理性能もそこそこあるというコスパの良さだけでなく、本体側面から背面が一体的に成形されており、背面のネジを外すことによって容易に交換することができる点が魅力のスマートフォン。Nothingは、本体色のグリーン...

欧米では不人気のiPhone SE2が日本では首位。整備品済みスマホ販売数ランキングが発表される
購買力低下と小型機需要という日本らしさが反映されたランキング?中古のスマートフォンの外装やバッテリーなどを交換し、「整備済み品」として販売するBack Marketの日本法人は、2024年上半期のリファービッシュスマホ販売数ランキングを発表しました。2024年上半期のスマートフォン販売数ランキングでは、米国と欧州において、iPhone13とiPhone12が上位にランクインする一方で、日本国内では...