すまほん!!の最新記事

グーグル、複数端末にVoLTE/Wi-Fi通話オフを推奨。Exynosモデムの脆弱性により
Pixel 6/7ユーザーは早めにアップデートを!Googleのプロジェクトゼロは、サムスンのExynosモデムに18個の0-day脆弱性を報告しました。これらの脆弱性のうち最も深刻なものは、インターネットから基地局へのリモートコード実行を可能にし、攻撃者がユーザーの操作なしで電話をリモートで攻撃できるようになるというもの。必要なのは対象の電話番号だけ。影響を受けるデバイスには、Exynosを搭載...

NTTとKDDI、オールフォトニクス・ネットワーク標準化で協力
日本電信電話株式会社(NTT)とKDDI株式会社(KDDI)は、光伝送技術、モバイルネットワーク技術、および運用管理技術などの光ネットワーク分野の標準化に向けて基本合意書を締結しました。Beyond 5G/6G時代に向けて、両社はオールフォトニクス・ネットワークを中心とした革新的通信技術を世界に広めるために、オープン・イノベーションを推進し、標準化を目指します。本合意書の主な目的は、次の3つです。...

HTC、下取りプログラムを提供。
HTC NIPPONは、2023年3月17日より、HTC Desire 22 Pro購入者を対象とした下取りプログラムを開始すると発表しました。最大15000円の下取り還元が受けられるキャンペーンで、対象製品購入期間は3月17日から3月31日まで。HTC Desire 22 Proは、6.6インチの大画面ディスプレイやIP67の防水・防塵性能、おサイフケータイ対応など、日本独自の機能を備えたミッド...

日本で出るかな?サムスン、ミッドハイスマホ「Galaxy A54 5G」発表
Samsungは3月15日、ミッドハイクラスに位置付けられるスマートフォン「Galaxy A54 5G」をグローバル発表しました。現時点でプレスリリース等での言及こそされていませんが、日本への導入の可能性もあるモデルです。Galaxy A54 5GはAシリーズでもっともハイスペックとされるモデル。SoCはオクタコア最大2.4GHzのSoCを搭載するといいます。Samsungは例年、Galaxy A...

Apple、画面下Touch IDやFace IDを開発中。道のりは遠く
SE以外のiPhoneが指紋認証を備えないことは、たびたび明確な弱点として指摘されており、次期iPhoneの指紋認証搭載はさんざん期待されつつも、結局XR~14まで5世代にわたって非搭載のまま。それが今回、ようやく信頼できる情報源より、Appleが画面下Touch IDの開発を進めている可能性が指摘されています。同様に、Androidと比べてディスプレイの大きいスペースを占有してしまうFace I...

SwitchBot、スマートホーム規格「Matter」に対応した「SwitchBot ハブ2」国内投入
SB C&S株式会社は、SwitchBot株式会社の新型スマートリモコン、「SwitchBotハブ2」の取り扱いを発表しました。3月24日に全国の家電量販店や一部ECサイトで販売を開始します。SwitchBotハブ2は、既存の「SwitchBot ハブミニ」の上位モデルとして位置づけられるスマートリモコン。赤外線リモコンを認識させることにより、スマートホーム非対応の家電をGoogle Ho...

WF-1000XM5の外観リーク。より小型、光沢に?
ソニー製品のリークに定評のあるThe Walkman Blogは、ソニーの次期完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」試作機の外観をリークしました。WF-1000Xシリーズはソニーのノイキャンイヤホン最上位に当たる完全ワイヤレスイヤホン。現行のWF-1000XM4は2021年6月の発表で、ハイレゾ転送が行えるLDACに対応し、トップクラスのノイズキャンセリング性能を誇ります。 WF-1000...

Redmi 12C、充電端子はmicroUSB
Xiaomi Japanは、Redmi 12Cを発売することを発表しました。発表後、メーカーから事前提供されていたリリースにはなかった部分も明らかとなっているので、付記します。まず充電端子はUSB Type-CではなくmicroUSBとなっています。試供品のアダプタとケーブルが付属するとは言え、他の機器との充電端子が使い回せない場合が多くなるので注意したいところ。また、対応バンドは4G 1/3/5...

シャオミ、120W/67W急速充電器を単体発売
Xiaomi Japanは、主要なスマートフォンに対応した2種類の急速充電器・ケーブルセットを、3月16日に発売します。120W Xiaomi ハイパーチャージ対応急速充電器・ケーブルセットと、67W Xiaomiターボチャージ対応急速充電器・ケーブルセットです。それぞれの製品は、ショート保護や過電流保護、過電圧保護など10層のスマート保護機能を内蔵し、安全に急速充電することができます。120W ...

Redmi 12C、日本発売。MediaTek Helio 85で1万9800円から
Xiaomi Japanは、Redmi 12Cを日本市場で3月16日より発売します。色展開はミントグリーン、グラファイトグレー、ラベンダーパープル。SoCはMediaTek Helio 85。実行メモリの拡張機能に対応します。3GB版は最大2GB、4GB版は最大3GBまで。エントリーモデルの中では最大級の6.71インチHD+ディスプレイを搭載。電池容量は5000mAh。3.5mmオーディオジャック...

朗報!タスクキルで動作高速化謳うアプリ、Android 14で事実上禁止へ
Androidには、「Y!ブラウザ」をはじめとした、ワンタップでスマホの動作を高速化したり、本体を冷却させたりできる機能を持つと主張するアプリが存在しますが、開発中のAndroid 14ではこれらの機能が提供できなくなるようです。9to5Googleによれば、Android 14ではアプリが自身に関連していないバックグラウンドアプリを終了することができなくなるとのこと。バックグラウンドプロセスを終...