すまほん!!の最新記事

OPPO Find N発表。ヒンジ部にこだわった折り畳みスマホ
OPPOは、同社初の折り畳みスマホである「OPPO Find N」を発表しました。同社が折り畳みスマホを量産するのはこれが初めて。OPPO Find Nは、SoCにSnapdragon 888を搭載し、最大12GBのメモリと512GBのストレージを用意するようです。バッテリーは4500mAhとフォルダブルスマホとしては及第点。急速充電は33Wで、70分でフル充電が可能としており、15Wのワイヤレス...

OPPO独自チップ「MariSilicon X」発表、RAW「自動現像」を実現
12月14日、OPPOは初の自社開発となる映像専用NPUチップ「MariSilicon X」を発表。映像処理に使用できるとのこと。OPPOは2019年、チップの自社研究開発チームを結成し、3年で500億元(約8000億円)を投入すると宣言、これを「マリアナ計画」と称していました。AI財経社によると、OPPOは今回発表したNPUの他にもISO(画像信号処理器)、ベースバンドチップ、SoCの開発を進め...

カメラゴツすぎワロタw次期「Xiaomi 12 Ultra」のケースが圧巻
このカメラバンプ、威圧感あり。開発中とみられるXiaomiのフラッグシップスマホ、「Xiaomi 12」シリーズの最上位機種であるXiaomi 12 Ultra用とされているケースがリークされました。GizmoChinaが伝えました。それによると、ケースに空いた穴から、Xiaomi 12 Ultraは巨大な円上にカメラが配置される、Honorのフラッグシップスマホである「Honor Magic3/...

高評価率90%台!Xperia PRO-I に中国のソニー信者から歓喜の嵐
一足先に、中国市場で発売されている1インチカメラセンサー搭載スマホ、Xperia Pro-I 。「ポケットに入るマイクロ一眼」との触れ込みと、定価が1万元を超える「万元機」ということで、注目を集めています。中国には「索尼大法好!(ソニーの教義は素晴らしい)」を合言葉とし、ソニー製品の購入を「信仰のチャージ」と表現する「ソニー信者」が多く存在するところ。Xperia Pro-I は、中国のソニー信者...

iPhone 13 Proレビュー。時流適応、際立つ時代錯誤
Appleの新型スマートフォンiPhone 13 Proを購入しました。毎年新型iPhoneを購入するのが恒例行事となっていましたが、今年は買うのをやめようと思いました。理由は、新生活様式に適した生体認証の欠如です。「『もう一つの容姿』でマスクを無理やり認識させる裏技」は精度が低く断念。所詮想定されていませんからね。筆者はApple Watchを持っているので、マスクをつけていても認証の緩和自体は...

特価:回線契約ナシ!公開市場SIMフリー版「AQUOS sense6」が3万3500円!
シャープは、公開市場向けSIMフリースマートフォンとして「AQUOS sense6(SH-M19)」を発売しました。廉価モデルながらも有機ELを採用し、高級感ある筐体を採用。災害や通信障害にも安心なeSIM+物理nanoSIMのDSDVにしっかり対応、5Gバンドはn77/n78/n79対応で、4GプラチナバンドはB8/B18/B19と全社網羅。この機種、ドコモ版はeSIMを削って他社バンドに対応し...

日本未発売、制裁下「HUAWEI P50 Pro」の実力は?海外レビュワーも高評価
2021年にリリースされたスマートフォンの中でもトップクラスのカメラ性能を誇る「HUAWEI P50 Pro」ですが、海外ではどのような評価を受けているのでしょうか?香港のガジェット系YouTuber、Ben氏がテストし、一部「Galaxy S21 Ultra 5G」、「iPhone 12 Pro」との比較も踏まえてレビューしています。https://www.youtube.com/watch?v...

Redmi K50 Gamingが中国の認証機関を通過か
高いコストパフォーマンスと収納が可能なLRボタンなどゲーミング機能も充実している「Redmi K40 Gaming」の後継機種とみられるスマホが、中国の認証機関を通過したようです。GSMArenaが伝えました。 (Redmi K40 Gaming Edition)伝えられたところによると、中国のSNSであるWeibo上で活躍するリーカーの数码闲聊站氏が、Redmi K50が中国のMIIT認証を通過...

メシマズポンコツカメラ、BALMUDA Phoneにアップデート配信が開始
家電メーカーBALMUDAは、2021年12月13日、BALMUDA Phoneにソフトウェアアップデートの配信を告知しました。対象は公開市場向けSIMフリーモデル「BALMUDA Phone X01A」。ソフトバンク版(A101BM)アップデート告知はキャリアからの情報を見るよう案内しています。アップデート内容はカメラアプリの「料理モード」の色再現の向上。「料理のおいしい熱や香りまで感じていただ...

HTCスマホ事業、中国大陸から「完全撤退」。
スマートフォンが普及し始めてから10数年、主要メーカーの顔ぶれも随分と変わってきましたが、一つの「訃報」が舞い込んできました。中国「快科技」によると、12月13日、HTC中国大陸公式ページからスマートフォン販売がなくなり、EXODUSのリンクをクリックすると、HTC米国のページへ飛ばされるようになったとのこと。HTCの中国大陸での主要業務はVRとなっており、「天猫」や「京東」といったECサイトのH...

新型iPhone SEは来年春発売予定か。出荷に向け部品メーカーも準備中
2022年前半にリリースされるとの見込みが強い第三世代のiPhone SEですが、複数のiPhone部品メーカーが新型iPhone SEの発売に向け出荷準備をしているとの噂が台湾のDigiTimesより伝えられています。業界情報によると、VCM(ボイスコイルモータ)やその他部品メーカー供給元各社は、新型iPhone用の部品の受注量は依然として減っておらず、2022年前半リリース予定である新型iPh...