伝音 最新情報まとめ
アフリカのInfinix、180W急速充電を披露
アフリカなどで現地のニーズを反映したスマホを販売し、絶大なシェアを誇っている中国伝音の上位ブランドであるInfinixは、超高速で充電できる「Thunder Charge」のティザー映像を公開しました。同社CEOのBenjamin Jiang氏がFacebookに投稿した動画を確認すると、およそ8秒弱で1%というペースで充電していることがわかります。動画内の試作機は最大180Wでの給電に対応してい...
伝音、Infinix Hot 11 2022発表
アフリカなどに根強く結びついている中国伝音グループのハイテクブランドであるInfinixは、インドにてロークラススマホの「Infinix Hot 11 2022」を発表しました。伝音「スマホシェア50%以上」のアフリカ市場に異変。他の中国強豪が総攻撃を開始絶好調アフリカ携帯電話王「中国伝音」!爆益で世界富豪番付入りの創業者、竺兆江伝説Infinix Hot 11 2022のSoCはUnisoc T...
伝音「スマホシェア50%以上」のアフリカ市場に異変。他の中国強豪が総攻撃を開始
アフリカ携帯電話市場で2台に1台以上という圧倒的シェアを誇る、中国「伝音(Transsion Holdings)」。中国国内ですら商品を展開していないことから、中国での知名度も高くありません。アフリカ大陸を主要市場とし、従来型携帯電話は1000円前後、スマートフォンも1万円前後という価格設定。2019年9月、上海証券取引所STAR市場に上場。「アフリカ携帯電話の王」との触れ込みから、一時は時価総額...
TECNO POVA 5G発表。「HiOS 8」、6000mAh電池搭載
伝音のメインブランドであるTECNOは、6.9インチのスマホ、TECNO POVA 5Gを発表しました。ちなみに伝音はレッドオーシャンと化した中国市場には見向きもせず、アフリカのニーズに合わせたスマホを販売する戦略を取り、アフリカで絶大なシェアを誇っているメーカーです。TECNO POVA 5GはSoCにDimensity 900を搭載。Dimensity 900の性能はAnTuTu Benchm...
ヤバすぎる「アフリカスマホの王者」。テクノがカメラを超絶強化、Android初「センサーシフト式」手ブレ補正、「RGBW」センサー、「モーター式」望遠ズームレンズで強豪に挑戦へ
「黒人に合った『チョコレート色美肌自撮り』」「頻発する停電でも困らない『ミサイル充電』」「クアッドSIMスロット」でアフリカ市場を制覇した中国伝音。伝音のマルチブランドをあわせると、アフリカシェアナンバーワンでしたが、2020年には伝音メインブランド「Tecno(テクノ)」が、単一ブランドとしてもSamsungを打ち破ってアフリカ市場首位に。まさにアフリカ王者です。「美黒撮影」?中国人に無名の中国...
アフリカ王者の新スマホ「Tecno CAMON 18 Premier」、ジンバル+望遠カメラ搭載
アフリカにて絶大なシェアを誇る中国スマホメーカーの中国伝音科技は、ミドルクラススマホ「TECNO CAMON 18 Premier」を発表しました。SoCの性能はあまり良いものではないものの、SoC以外のスペックはかなり良好です。TECNO CAMON 18 PrimerはSoCにMediaTek Helio G96を採用。Helio G96はrealme 8iにも採用されており、Realmeが公...
絶好調アフリカ携帯電話王「中国伝音」!爆益で世界富豪番付入りの創業者、竺兆江伝説
スマホのグローバル出荷台数、世界1位はサムスン、2位華為(Huawei)、3位アップルまではガジェットフリークならスラスラ出てくるかと思いますが、世界第4位の中国伝音科技(Transsion Holdings, 传音控股)は知名度がかなり低いかと思います。すまほん!!でも何度かご紹介したこのメーカーは、競争の激しい中国市場を放棄してアフリカを主とした発展途上国市場に打って出て、「TECNO(テクノ...
ミャンマーの街角スマホ風景。異国のソニーストアから超マイナースマホまで
今回は、すまほん!!では珍しい、「ミャンマーの街角スマホ風景」企画。普段は主に中国関連記事を担当させていただいていますが、ビルマ語は論外として英語も自信がないので、主にスマホをメインに、ブラブラと撮影した風景をご紹介いたします。「なにこのメーカー?」「あの伝説のメーカーがこんなところに!」という発見もありました。東南アジア(南アジアかもしれません)の街角で見かけるスマホブランド事情を、ゆるくお楽し...
中国製スマホの世界出荷台数は1位華為、2位伝音。魅族の体たらくにファン激怒
5月24日、中国「旭日大数据」が2019年2月の中国スマホブランドの世界出荷台数ランキングを発表しました。今回、珍しくグローバル出荷台数のため、よくある中国国内だけのランキングとも大きく異なり、「なんだこのメーカー」という一風変わった顔ぶれも見ることができます。それでは、見ていきましょう。第1位は、連日のニュースでおなじみの華為(Huawei)。サブブランド栄耀(Honor)シリーズとの合計月間出...
中国メディアから見たスマホのアフリカ市場。
「スマホ」と「アフリカ」、なかなかピンとこない取り合わせですが、「発展途上国では固定電話よりも携帯電話が先に普及した」などの断片的な報道は、ちょくちょく目にします。中国テンセントの運営する騰訊新聞に、アフリカ市場での人気ブランドと、各ブランドや各国の市場状況に関する記事が掲載されていました。以前、アフリカで躍進する中国伝音についての記事もご紹介しましたが、「最後の市場」の情勢は、いまどうなっている...
「美黒撮影」?中国人に無名の中国メーカー、アフリカで大人気。
中国で無名、アフリカ市場で有名な中国メーカー日本のスマホの海外展開は無きに等しいため忘れがちですが、新興国市場、最後のフロンティアといえば、そう、アフリカです。柔軟なローカライズでアフリカ市場で躍り出る昨年、ある中国製スマホ・ケータイが、価格の安さ・耐久性・「美黒」や「歯と眼へのフォーカス」、「防油指紋識別」といった、柔軟なローカライズ設計により、アフリカ市場への進出に成功しました。今年上半期、こ...