ツートップ 最新情報まとめ
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「スリートップ」を優遇、人気のグローバルモデルは高額――NTTドコモ冬春モデルの価格が一部判明。
NTTドコモは、2013-2014冬春モデルの価格を公開しました。今回公開されたのは、発売時期の近い6機種の価格となります。ドコモいわく「おすすめ」とされているSHARP、富士通の機種は価格が安めに設定されています。 定価月々サポート(機種変) 月サポ(新規) 月サポ(MNP) 発売日AQUOS Phone ZETASH-01F7万560円4万320円(1680円/月) 6万480円(2520円...
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シャープと富士通、「スリートップ」転落か――ドコモはiPhoneを「ワントップ」にするかもしれない。
産経ニュースは、NTTドコモの冬の「スリートップ」から、SHARPと富士通が転落する見込みであることを伝えました。NTTドコモは、夏モデルから「ツートップ戦略」と銘打ち、特定機種に対して販促費と料金体系で差別化する施策をとっていました。また、冬モデルではSAMSUNGが降り、SONY、SHARP、富士通の「スリートップ」になると報じられていました。また、日刊工業新聞社もNTTドコモの「スリートップ...
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ドコモ社長「国産スマホは売れない、故障する、評判が悪い」 しかし次期「ツートップ」ではサムスン脱落、シャープ君臨の噂も
国内メーカーからは、やっと相応の品質を持った端末がリリースされてきましたが、ここにきてNTTドコモが採用した「ツートップ戦略」により、国内メーカーは窮地に立たされています。以前より伝えられていた、NECカシオの撤退が現実のものとなりました。同社はスマートフォンを、現行モデルを最後として中止。タブレットは継続、フィーチャーフォンは埼玉日本電気により継続という形になりました。MEDIASブランドを冠し...
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「ツートップ戦略」考:ドコモの事実上の「ワントップ」に躍り出た「XPERIA A SO-04E」は一体どういう機種か?
ツートップ戦略を考えるNTTドコモの2013年の夏モデルといえば、何かと「ツートップ戦略」が話題です。これは看板機種であるXPERIAとGALAXYを並べて、販促費を集中、価格面でも差別して売っていこうとするドコモの新しい作戦です。多くの機種が最新のAndroid 4.2で、FullHD解像度を備える、非常に強力な布陣を構えていたドコモの夏モデル。そんな中、Android4.1で、HD解像度という...
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パナソニック、今冬以降のドコモへのスマホ投入を見送りか――いわゆる「ツートップ戦略」のため
「ELUGA」ブランドにてスマートフォンを展開しているパナソニックは、ドコモの冬モデル以降にコンシューマー向けスマートフォンを投入しないと毎日新聞が報じています。パナソニックは全体としても赤字が続いており、各事業の黒字化を迫られている状況です。現在、国内スマートフォン市場ではAppleなどの海外勢力が伸張しているだけでなく、NTTドコモがついに「護送船団方式」を改め、人気機種のみに販促費を集中し優...
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好調の夏モ「ツートップ」販売台数 ― 「GALAXY S4」は32万台、「XPERIA A」は64万台
NTTドコモは18日、株主総会を開催しました。夏モデルから開始したツートップ戦略により、2013年度のスマートフォン販売数は1600万台を目標とする考えを明らかにしました。このツートップ戦略が功を奏した結果が、SAMSUNG「GALAXY S4 SC-04E」の販売台数32万台、そしてその2倍となるSONY「XPERIA A SO-04E」の販売台数64万台であると自信を見せました。発売から2ヶ月...