国土交通省 最新情報まとめ
ARの3Dジオラマで観光や都市開発に貢献!「Diorama Vision」リリース
3Dジオラマから周辺情報をチェックできるMagic Leap 2向けAR対応コンテンツ「Diorama Vision」がリリースされました。同コンテンツは観光地やホテルなどでの利用を想定。現地に行かなくても目的の場所の周辺情報を確認可能にして、宣伝効果を高めるのが狙いとのこと。3D版「Google Map」って雰囲気ですね。都市の3Dモデルには、国土交通省主導の3D都市モデル整備・活用・オープンデ...
楽天モバイル、6月13日より洪水情報の緊急速報メールに対応
国土交通省の発表資料国土交通省は5月23日、緊急速報メールの洪水情報について、新たに楽天モバイルが対応すると発表しました。サービス開始は6月13日からで、国が管理する洪水予報河川が氾濫危険水位に達した場合、または氾濫が発生した場合に、プッシュ通知で付近のユーザーのスマートフォンなどに情報を配信します。同サービスは、既にドコモ・au・SoftBankの大手3キャリアとそのMVNO回線が対応済み。今...
もう済ませた?ドローンの機体登録義務化が6月20日からスタート。
令和4年6月20日から航空法が改正され、ドローンに関するルールが大きく変わります。今回は簡単にその大きく改正されるルール、そして機体登録について紹介します。航空法改正内容今回大きく変わる項目として、申請が必要な機体の重量、そして機体登録の義務化がスタートします。機体重量基準の引き上げ従来、200g未満の機体は申請が不要(ラジコンと同等の扱い)でしたが、6月20日以降、100gまで基準が引き上げられ...
爆発事故多発のGalaxy Note 7、日米豪で機内持ち込みに制限。
国土交通省は、Samsung製のGalaxy Note 7の航空機への持ち込みに関して報道発表資料を公開しました。メーカーとスマートフォンを完全に名指ししたこのような発表は異例。内容としては、国内航空各社のGalaxy Note 7に関する制限を要請するもの。機内での電源オンと充電行為の禁止、受託手荷物として預け入れないといった点を乗客に説明するよう要請するものです。Galaxy Note 7は先...
ドローン規制、夜間飛行禁止も 今国会で成立目指す
政府が今国会で成立を目指す、ドローン法規制の骨子を朝日新聞が報じました。それによると空港周辺や人口密集地での個人による飛行を原則禁止とし、安全対策を取った事業者にだけ認可。夜間飛行は禁止とするそうです。高性能の大きな機種は安全性や操縦者の技量を確保するとのことで、一方で小さな機体はメーカーや民間の自主努力に任されます。(大きい、小さいの線引きは、飛行距離数キロに達するタイプでしょうか?)これらを航...
国土交通省もドローン規制に乗り出す
NHKが報じたところによると、国土交通省太田昭宏大臣は、航空法改正でドローンを規制する方針であることを明らかにしました。操縦者の技量確保、機体の安全基準、飛行禁止区域に関するルールを航空法改正により定めるとのこと。私はドローンの適度な規制には賛成ですが、総務省が既に電波法や省令改正によりドローンの規制を実施するほか、自民党が重要施設周辺の飛行禁止を定めた議員立法を準備していることから、ルールの複雑...