ARROWSは富士通のスマートフォンブランド。2015年にはブランドを小文字のarrowsに変更。富士通は2018年にスマートフォン事業を売却し撤退。現在は投資ファンドポラリス傘下FCNT社が展開。
arrows 最新情報まとめ
特価:「arrows 5G」投げ売り、3Gから変更で「10.7万円」キャッシュバック。一括0円も
NTTドコモの直販オンラインストア「docomo Online Shop」は、2021年3月5日より値引き変更を告知。AQUOS sense4、arrows Be4、Galaxy A21といった廉価機種への機種変更の1万円前後の値引きを追加したほか、一番の注目はarrows 5G F-51Aへの大幅な割引増額。arrows 5Gは、本体価格11万8008円。本機を「自社/他社3Gから5Gへの契約変...
arrows NX9はSIMピンを強く押し込むと破損、ドコモが注意喚起
NTTドコモは、直販サイト「ドコモオンラインショップ」にて、「arrows NX9 F-52Aご購入時の注意事項について」を掲載しました。それによると、arrows NX9のSIMピンをイジェクトホールに差し込む際、強く奥に差し込むと破損する場合があり、トレイが引き出せなくなる恐れがあると注意を促しました。SIMを取り出す際は、試供品のSIMピンであっても、ゆっくりと水平に差し込み、スロットキャッ...
ミッドハイ「arrows NX9 F-52A」登場。3.5mmイヤホンジャック、耐衝撃あり
NTT docomoは、FCNT製5Gスマートフォン「arrows NX9 F-52A」を発表しました。発売日は12月以降。価格は税込み7万6032円。カラーはホワイト、ネイビー、ゴールド。Galaxy Note10そっくりなデザインに。SoCにSnapdragon 765G、メモリに8GB。所謂ミッドハイに属するスマートフォンになります。生体認証は画面内指紋認証。FASTフィンガーランチャーによ...
クアルコム、自社ブランドのゲーミングスマホをASUSと共同開発か
台湾サプライチェーン筋に精通した経済誌 Digitimes は、業界関係者筋を情報源として、Qualcommが自社ブランドのスマートフォンをASUSと共同開発、早ければ年末にもリリースすると報じました。ASUSはハードウェアの設計と開発を担当し、Qualcommは「工業デザイン」とSnapdragon 875 プラットフォームを最適化するソフトウェア統合を担当するとのこと。Qualcommは伝統的...
富士通、携帯販売事業を286億円で売却。
富士通が携帯販売事業を売却します。富士通の100%子会社である株式会社富士通パーソナルズの携帯端末販売代理店事業を、継承する新会社(名称未定)を設立した上で、その会社の株式を全て株式会社ティーガイアに譲渡する形を取ります。取得株式数は3万410株。取得価額は286億円。ティーガイアは、住友商事系国内大手携帯販売代理店。8月31日付で譲渡を合意し、契約を締結。今回の買収で業界での地位もさらに盤石なも...
arrows 5Gの画面は中国BOE製。低コストなパネルで超音波式指紋認証が増えそう
富士通コネクテッドテクノロジーズ(以下FCNT)が7月より販売を開始したarrows 5Gには、パンチホール採用のWQHD+と高精細な有機ELディスプレイが搭載されていますが、そのディスプレイパネルが実は中国BOE製であることが判明しました。以下はFCCで公開された内部写真を拡大したものです。中央のフレキシブルケーブルに型番が印字されており、最初の文字は『BF067』と読み取れます。このことから、...
arrows 5GのPhotoshop Expressモードから考える、今後の国内スマホのカメラ処理
FCNT(富士通コネクテッドテクノロジーズ)のarrows 5Gの目玉機能の一つである、Photoshop Expressカメラモードの画質が期待外れという問題。FCNTは公式サイト上の宣伝やカメラ起動時のチュートリアルで、このモードでは逆光や夜景でもディテールを描き出せると謳っているものの、それらのシーンでも画質は悪いです。なぜダメなのか?どうやったら改善できるのか?考察します。arrows 5...
arrows 5G レビュー。心機一転、工夫は光るが難点多し
arrows 5G F-51Aを2020年7月30日の発売日当日に購入したのでレビューしていきます。本機は投資ファンド ポラリス・キャピタル・グループ傘下富士通コネクテッドテクノロジーズが開発、兵庫県加東市の工場で組み立て、NTT docomoが販売する5G対応ハイエンドスマートフォン。価格は税込み11万8008円となっています。良いところ・悪いところ👍ココが良い!👎...
arrows 5Gの謎解けた?富士通クアルコム協業、5Gリファレンスデザイン発表。
富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社(FCNT)は、米Qualcomm社との協業により、「Qualcomm Snapdragon 865 5G Modular Platform」を採用した5Gスマートフォンのリファレンス(参考)デザインを開発したと発表しました。本デザインはミリ波5G対応スマホの括りでは世界最薄(2020年3月FCNT調べ)であるといいます。5G商用サービスやローカル5G導入に...
ワンセグ廃止、性能据え置き、arrows Be4発表
NTT docomoは、低価格4Gスマホarrows Be4 F-41Aを発表しました。arrows Be3 F-02Lを踏襲、基本性能据え置き。Snapdragon 450、5.6型FHD+有機EL、実行3GBメモリ、32GBストレージ、背面指紋認証など。筐体は防水防塵、FeliCa搭載。ワンセグは非搭載。電池容量は2780mAh。国内工場で組み立て。耐衝撃・ハンドソープ洗浄対応。発売は6月以降...
富士通、arrows 5G F-51Aの詳細を公開。薄型筐体でミリ波5G対応、2020年夏発売
投資ファンドポラリス傘下富士通コネクテッドテクノロジーズ(FCNT)は、ドコモ向けの5Gスマートフォン「arrows 5G F-51A」の詳細を公式サイト上で公開しました。発売日は2020年夏。6月下旬以降予定。インカメラはパンチホール。左右は湾曲エッジ。生体認証は超音波式画面内。カメラは三眼構成。Adobe Photoshop Expressモードにより、カメラ撮影時にPhotoshopの自動補...