b-mobile 最新情報まとめ
日本通信から「MNP弾」装填、最低利用期間なし「スタートSIM 音声付」
日本通信株式会社は、本日「b-mobile スタートSIM 音声付」を新発売しました。初期手数料(またはパッケージ料)は3000円(記事中全て税別)。月額基本料は1380円。データ通信量1.5GB付き。ドコモ回線に対応したマルチカットSIMで、iOSからAndroidまで幅広いデバイスで利用できます。日本通信公式プレスリリース曰く、MNP対応の音声SIMでありながら最低利用期間も解約金もないことが...
日本通信が「X SIM(エックスシム)」の強化を発表、競合他社のプランに徹底対抗。
日本通信は、「格安SIMの決定版」を謳った「b-mobile X SIM(ビーモバイル エックス シム)」の、プラン改定を発表しました。X SIMのXは、クロスを意味し、複数のプランを自在に行き交うことを意味するそうです。プランI・プランN・プランBの3つを、毎月自由に切り替えることができます。それぞれのプランは、競合するMVNO他社のプランに明確に対抗するものです。プランIはIIJ(株式会社イン...
「MVNOサービス」がより身近に?――総務省のガイドライン改定により、MVNOの回線接続料が半額に
総務省は、MVNOの接続料を大幅に減らすことを決めました。これは「第二種指定電気通信設備制度の運用に関するガイドライン」を総務省が改正、回線接続料の算定方法を変更することにより実現されます。MVNOとは、仮想移動体通信事業者のことで、NTTドコモの回線を間借りして、通信サービスを展開する事業者、つまり具体的には日本通信やIIJmioなどがこれに含まれます。国内には大小あわせて約350社ものMVNO...
日本通信 WiFi3の出荷停止を告知、一風変わった奇妙な文体で
日本通信は6月14日、発売予定であったモバイルWi-Fiルータ WiFi3 の出荷停止を一風変わった奇妙な文体のタイトルで告知をしました。引用元:WiFi3出荷停止、本来あり得ない理由で|日本通信株式会社なお、出荷を停止した理由は、SIMロック解除を推し進めてきた同社の製品であるにも関わらず、ドコモのSIMロックがかかっていたためという、品質管理の観点からすると本来あり得ないものとなっています。独...
これが本当の「ダブルLTE」? 日本通信、KDDIとSBに対して相互接続を申し入れへ
日本通信は、KDDIとSoftBankに相互接続を申し入れたことを明らかにしました。日本通信はMVNO事業者として、既にNTT docomoのネットワークにレイヤー2の相互接続を行い「b-mobile」を展開しています。KDDIとSoftBankにもレイヤー2接続できれば、利用できる帯域が増えます。たとえばSoftBankとE-MOBILEの「ダブルLTE」のように、複数キャリアのネットワークを掴...
日本通信社長「ナノシムドコモに頼みました」
日本通信の三田聖二社長は、Twitter上にてnanoSIMの提供についてツイートしています。@mpuru ナノシムドコモに頼みました— Frank Seiji Sandaさん (@FSSanda) 10月 30, 2012これはNTT docomoのnanoUIM提供に呼応する動きだと思われます。nanoSIMはSIMフリーのiPad miniやiPhone5で採用されている形状です。docom...
一般ユーザー軽視 またもや日本通信、突然の解除料新設へ
日本通信は、同社の「スマホ電話SIM」に対して、解除料金を設定することを発表しました。2ヶ月以内に解約・MNPを行うと解除料金5250円をユーザーに請求するというもの。しかしこの15時の適用と発表の間隔が設けられておらず、ユーザーに認知させる間もなく解除料適用を開始しています。こうした日本通信の暴挙は、何も今に始まったことではありません。日本通信は以前にもb-mobile talking SIMに...
「解除料金」設定で同じ穴の狢に堕ちた、日本通信の愚挙。
MNP優遇を許すな!そんな気持ちはよくわかります。既存顧客が冷遇され、MNPは異様に優遇されチヤホヤされている、そんな状況に痺れを切らした通信事業者があらわれました。日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、携帯キャリアの過度なMNPインセンティブに対する公開抗議として、当社が提供する音声付きSIMサービスの全てについて、1年間の最低利用期間を設定しましたので、お知らせいたします。携帯キャリアは...