契約解除料 最新情報まとめ
楽天モバイル、契約解除料請求対象を「利用意思がない回線」→「利用実態がない回線」に変更
楽天モバイルは、2024年2月21日から利用意思がない回線への契約解除料(解約事務手数料)の請求を開始と発表。これについてページを更新、2024年2月28日、対象の回線を「利用意思がないと認められる回線」から「利用実態のない回線」へと文言を変更しました。利用実態のない回線についての契約解除料(解約事務手数料)は1078円(税別980円)。なお、初期契約解除や譲渡・承継等のやむを得ない事情がある場合...
追記あり:楽天モバイル、利用意思のない回線の解約に「契約解除料」を徴収へ。
楽天モバイルは、利用意思がないと認められる回線への契約解除料(解約事務手数料)請求開始について告知しました。申込後1年以内に回線を解約し、且つサービス利用意思がないにもかかわらず契約を申し込みしたと楽天モバイルが「客観的合理的に判断」した回線契約の顧客に対して、契約解除料1078円(税別980円)を徴収するとのこと。契約解除料の金額算出は、電気通信事業法の解約金規制に基づきます。変更は2024年2...
総務省、2年後も解除料金が必要になる携帯各社の自動更新制度を規制か
総務省は来年、各社にSIMロック解除を義務付けるとともに、スマートフォンにもクーリングオフ制度を適用します。これにあわせて検討されていたのが、いわゆる「2年縛り」の商慣習の見直しですが、SankeiBizの報道によると、これ自体を見直すことは見送りとなるそうです。携帯各社は、ユーザーが2年以内に解約した場合に9500円(税別)の契約解除料金を徴収しています。9500円の契約解除料は、契約から2年後...
京都地裁「ソフトバンク契約解約料9975円は合法」
あれ、合法なんですね。 毎日.jpによると、解約時に9975円の解除料を徴収する仕組みが、消費者契約法に違反するとして、「京都消費者契約ネットワーク」が、ソフトバンクモバイルに条項の差し止めを求めました。京都地裁は「解約によるSBの損害は、解約料を上回る」とし、請求を棄却。原告は不服としてこれに控訴します。解約された場合のSBの損害額を1万2964円という算定結果が見積もられた結果、9975円の徴...
一般ユーザー軽視 またもや日本通信、突然の解除料新設へ
日本通信は、同社の「スマホ電話SIM」に対して、解除料金を設定することを発表しました。2ヶ月以内に解約・MNPを行うと解除料金5250円をユーザーに請求するというもの。しかしこの15時の適用と発表の間隔が設けられておらず、ユーザーに認知させる間もなく解除料適用を開始しています。こうした日本通信の暴挙は、何も今に始まったことではありません。日本通信は以前にもb-mobile talking SIMに...
消費者団体「9975円の解除料は違法」訴訟…→ドコモが勝訴!「総合的に判断」
携帯電話の2年縛りに異議あり!ドコモに対して訴訟が行われましたが、結果が出たようです。携帯電話の割引プランを契約した利用者が期間中に途中でやめた場合、解約金を徴収するのは消費者契約法違反だとして、NPO法人「京都消費者契約ネットワーク」(京都市)や利用者が、NTTドコモに解約金条項の使用差し止めや解約金の返還を求めた訴訟の判決が28日、京都地裁であり、吉川慎一裁判長は請求を棄却した。解約金差し止め...
「解除料金」設定で同じ穴の狢に堕ちた、日本通信の愚挙。
MNP優遇を許すな!そんな気持ちはよくわかります。既存顧客が冷遇され、MNPは異様に優遇されチヤホヤされている、そんな状況に痺れを切らした通信事業者があらわれました。日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、携帯キャリアの過度なMNPインセンティブに対する公開抗議として、当社が提供する音声付きSIMサービスの全てについて、1年間の最低利用期間を設定しましたので、お知らせいたします。携帯キャリアは...
SBプリモバイル「MNPのために即解するやつ多すぎw」→解除料9975円に!
解除料金が無くて使いやすいと好評の、SoftBankのプリペイドサービス「プリモバイル」に、解除料金ができました。4月4日以降、プリモバイル契約から1年以内に解約、およびMNPによる転出を行う場合に、契約解除料として9975円がかかるようになる。対象となるのは、4月4日以降にプリモバイルを契約するユーザー。なお、プリモバイルは、プリペイドカード登録翌日から60日間の「利用有効期間」があり、さらにこ...