MMS 最新情報まとめ
ソフトバンクがキャリアメールで不祥事。届く前に1030万通捨てる
SoftBankは、約1030万通のメールを誤って削除したと発表しました。2018年9月17日午前10時48分から9月18日午前9時16分までの間、メールフィルターが誤って正常なものを迷惑メールとして判定、1030万通のメールを削除、被害人数は約436万人とのこと。蓄積された迷惑メールのデータベースを基に機械的に判断していた迷惑メールフィルター。データベースへ反映するパターンファイルの自動生成時の...
ソフトバンクが配信停止の「+メッセージ」アプリ、再開時期未定。これ、普及するの?
SoftBankのAndroid版「+メッセージ」、配信再開時期未定にSoftBankは、Android向けの「+メッセージ(プラスメッセージ)」アプリについて、「SoftBankメール」アプリとは分離する形で提供すると発表しました。提供時期については未定となっています。配信時期は改めて案内するとしています。+メッセージとは「+メッセージ」は、携帯大手3社の提供するメッセージアプリ。RCSを元にし...
ドコモ・auがMMS導入、寡占3社が結託してLINE打倒か
NTT docomo、KDDI、SoftBankの3社がMMSに対応し、長文や動画を送れるようにすると日経XTECHが報じました。4月までに共同発表するとのこと。SoftBankはキャリアメールにMMSを採用してきましたが、NTT docomoとKDDIは未導入。本来なら電話番号宛に送れるはずのMMSも、日本においてはキャリアメールアドレスが必要でした。日本は長らくガラパゴスなどと揶揄されてきまし...
Android から iPhone に変えて、便利になったのがメールだった
メイン機(普段使う端末)を Android スマートフォンから iPhone 5c へと変更しました。しばらくの間使って、何が快適になったかを考えたら、それはキャリアメールとSMSの利用勝手でした。利用しているキャリアは変わらずに au で、Android 端末の SCL21 から iPhone 5c へと変更しました。キャリアメールと SMS が格段に使いやすくなったSMS(Cメール)とキャリア...
「XPERIA Z SO-02E」で、iPhone5用「SoftBank 4G LTE」と、MMSが利用できた。
今回の記事は知的探究心を満たすためのものです。XPERIA Zは、ドコモショップで3150円の手数料を支払うことでSIMロック解除が可能です。また、NTT docomoのXiスマートフォンとSB版iPhone5は、共通のBand1のFDD-LTEを利用しています。ということは、iPhone5のSIMを、ロックを解除したXPERIA Zに挿せば、原理上、ZでもSoftBank 4G LTE通信を利用...
神をも恐れぬグーグル。新サービス「Google Babel」は文字通りメッセンジャーの「バベルの塔」になるか?
Googleの新サービスとして「Google Babble」というものが以前リークされていましたが、それが実はBabble(おしゃべり)ではなくBabel(聖書の『バベルの塔』)なのではないか、とリークされています。Google内部でBabelとして呼称されている新サービスは、Android, iOS, Chrome, Google+, Gmailなどクロスプラットフォームで動作し、どこからでも同...
au版iPhoneに対応したMMSとビジュアルボイスメールってなに?簡単にレビューしてみました
photo credit: JD Hancock via photopin cc「庭Phone」もやっと充実してきました。2012年4月14日より、au版のiPhone4Sで、MMSとビジュアルボイスメールを利用することが出来るようになったとKDDIが発表しています。iPhone 4SにおけるMMS・ビジュアルボイスメールへの対応について | auMMSやビジュアルボイスメールって聞いても、なかな...
SoftBankのキャリアメールの凋落と復活の経緯
長年スマートフォンをリリースし続けてきたSoftBankですが、Android版のSoftBankメールで評価が低迷する部分がありましたが、使い勝手が急速に改善されているようなので紹介します。元々「国際標準」MMSゆえにSIMフリー端末にSIMカードを挿すと、キャリアメールアドレスがそのまま使えるゆえに、マニアからは長年重宝されてきました。MMSは本来の仕様上、3G通信が必須となります。つまりWi...