SIM 最新情報まとめ
日本通信が「X SIM(エックスシム)」の強化を発表、競合他社のプランに徹底対抗。
日本通信は、「格安SIMの決定版」を謳った「b-mobile X SIM(ビーモバイル エックス シム)」の、プラン改定を発表しました。X SIMのXは、クロスを意味し、複数のプランを自在に行き交うことを意味するそうです。プランI・プランN・プランBの3つを、毎月自由に切り替えることができます。それぞれのプランは、競合するMVNO他社のプランに明確に対抗するものです。プランIはIIJ(株式会社イン...
「MVNOサービス」がより身近に?――総務省のガイドライン改定により、MVNOの回線接続料が半額に
総務省は、MVNOの接続料を大幅に減らすことを決めました。これは「第二種指定電気通信設備制度の運用に関するガイドライン」を総務省が改正、回線接続料の算定方法を変更することにより実現されます。MVNOとは、仮想移動体通信事業者のことで、NTTドコモの回線を間借りして、通信サービスを展開する事業者、つまり具体的には日本通信やIIJmioなどがこれに含まれます。国内には大小あわせて約350社ものMVNO...
iOSのアクティベーションは解約済みSIMでも可能。新規の回線は必要なし。
iPhone 4 や 4S から iPhone 5 や iPhone 5s に機種変更をすると、SIMカードの形状が変わるため、OSのアップデートがかかるとSIMカードのない旧機種ではアクティベーションができません。アクティベーションができないと初期画面から先へ進まないので iPod touch としても使うことができず、一部のキャリアではこの構造を悪用し「無料でSIMをつけます」という説明で、契...
ドコモのSIMカードを変更してみた。 「nanoUIM」(SIMフリーiPhone5)→「miniUIM Ver5」(ピンク色 海外NFC決済対応)
昨年、iPhone5などで採用されているnanoSIMに相当する「nanoUIM」がドコモから登場したため、SIMフリーiPhone5を使うべく、混乱はありつつも、カードを「nanoUIM」に変更しました。→ドコモショップで「nanoSIMカード」が発行できなくて困った顛末そして最近、NFC Type A/Bでの決済に対応のmicroSIM「miniUIM Ver.5」をdocomoが発表しました...