MVNO「格安SIM」、事業者別のユーザー満足度が発表――MMD研究所

 

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 MMD研究所は、MVNO(仮想移動体通信事業者)の通信サービス(いわゆる『格安SIM』『低価格SIM』)について、利用者の満足度調査を行いました。

 まず低価格SIMカードを利用している端末としては、最も多いスマートフォンが60.1%、次いでタブレットが23.0%、モバイルルーターが16.0%となりました。その他は0.9%となるため、フィーチャーフォンなどに挿しているユーザーはほとんどいないと考えられるでしょう。

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 そしてこの調査で面白いのが、各MVNOごとにユーザーの総合満足度が算出されている点です。対象となったのは、OCN、IIJ、BIGLOBE、日本通信の計4社のユーザー。各社の満足度を月額料金、通信品質、データ容量、サポート体制など、計12項目について質問したもの。

 それによると、事業者別の利用者満足度はIIJが77.6%、OCNが72.8%、BIGLOBEが72.0%、日本通信が54.4%となりました。

 項目別では、月額の料金ではIIJとBIGLOBEで共に82.0%が満足と回答。IIJは、購入のしやすさでは74.0%、通信品質では66.0%で他の事業者よりも満足度が高い結果となりました。初期費用の観点からは、OCNが66.8%の満足度でトップとなりました。

 今回の調査結果ですべての事業者をあわせると、「満足」と「やや満足」と回答したユーザーは69.2%となるため、およそ約7割のユーザーが低価格SIMについて満足しているということになりそうです。

 最近何かと話題のMVNOのSIMカードは、トータルでの満足度は高いものの、ひとくちに格安SIMといっても各社のサービス内容は異なるため、利用する前に各社のサービスをよくチェックしてから、選んでいく必要があると言えそうです。

情報元:MMD研究所

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