どうなる、HTCの日本市場向けモデル「HTL23」――田中社長が「Jシリーズ」に言及

 KDDIは、2014年の夏モデル発表会において、 HTC製のスマートフォンを発表しませんでしたが、単に発表していないだけで、HTC製の端末自体は準備中であることについて、田中社長自ら直接言及しました。

 各種リークによれば、HTCはKDDI向けにHTL23を開発中。発表会では「NEXT “Jシリーズ” HTC」として期待を煽っていました。

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 HTCは、2014年のフラッグシップモデルとしてHTC One (M8)海外で発表していますが、このフラッグシップの日本市場向けモデルとして開発されていたM8_ULJおよびM8_WLJは、キャンセルされています。

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 このため、HTL23として準備が進められている機体は、HTC Butterfly系統の最新機種となる可能性が濃厚となっています。既にリークされているスクリーンショットを見ると、HTL22と同じくアイコンやヒラギノUDフォントであることや、オンスクリーンキー仕様が確認できます。信憑性の高い情報としては、防水仕様に対応するといったものがあります。

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(2012年au冬モデルのHTC J Butterfly HTL21)

  夏モデル発表会の質疑応答では、ケータイWatchの記者が、準備中のHTC端末に込めた想いを問うたところ、田中社長はもう少ししたら出すと言及するのみで、「ヒミツ」とはぐらかす場面も。ただ、多くのHTCユーザーがHTC製品をリピートしていることから、そうした愛用者の期待に応える、期待以上のものを出すということだけははっきりと回答していました。

 初めてHTCが日本向けの本格的なローカライズに踏み込んだHTC J ISW13HTは、製品単独で発表会を実施しており、今回のHTL23もそれだけ力の入ったモデルと考えることができそうです。

2014年夏モデル

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