SHARPは、4Kパネルながらも8K(7680×4320)並の画質を実現したとする「AQUOS 4K NEXT (LC-80XU30)」を発表しました。
液晶パネルはSHARPのRGBY「4原色技術」、テレビエンジンは「Xクロス8-Master Engine PRO」。このエンジンに、映像を8Kに情報量を拡大処理する「超解像8Kアップコンバート」回路を搭載。擬似的に8K並の高解像度を再現できるとのこと。
ただしOSは従来のもので、Android TVは非搭載。
発売日は7月10日。当初月産台数は200台。サイズは当初は80インチのみで、価格は168万円となっています。
個人的には、4K規格も決まりきらず、4Kコンテンツも揃い始めたばかりで、汎用OS搭載のテレビがトレンドとなりそうな中、これは無いだろうと思います。