どうなるレグザ。撤退報道に東芝がコメント

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 東芝がテレビ事業について、海外の工場を全て売却し、自社生産から完全撤退すると報じられています。国内販売を他社に委託する形でREGZA自体は残るとも。

 これについて、東芝は「現時点で決定したものはない」と否定的なコメントを発表しました。

 ちなみに東芝は、粉飾決算を行ったから経営が悪化したのではありません。経営が悪化していたからこそ、粉飾決算に手を染めたのです。REGZAの売却・撤退は以前から何度も噂されており、実際に海外生産となっています。とはいえ中核となる技術は国内でしっかり開発し、海外に投げられる部分は投げ、低価格化してきました。なので問題なのは、これまで東芝自身が国内で開発し続けていた部分も捨ててしまうのかどうかです。それを捨てた時、REGZAは本当に名前だけの存在となるのではないでしょうか。

 東芝はテレビ以外の白物家電やパソコンも手放すのではないかと報じられており、苦境ぶりが伺えます。

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