定額読み放題「Kindle Unlimited」、インパクト大だが人を選ぶ。

 Amazon.co.jpは、月額980円(税込み)の定額にて電子書籍が読み放題となる「Kindle Unlimited」を、本日より提供開始しました。海外で展開済みのサービスではありますが、日本国内でも、月額定額で本が好きなだけ読める、と聞くと大きなインパクトがあります。

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 定額対象となるジャンルは小説、ビジネス本、実用書、コミック、雑誌、洋書など。定額対象となる数は、本は12万冊以上、洋書は120万冊以上。30日間の無料体験期間があるので、どのような本があるのか確かめてみるのがよいでしょう。自動更新されるので、合わないと思ったら解除をお忘れなく。

 ブラウザから対象書籍のページを見ると、アカウントがKindle Unlimited加入済みならそのような表示がされています。

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 「読み放題で読む」をクリックすれば、各端末の各アプリへ配信が行われます。私の愛用しているKindle Oasisにもすぐに降ってきました。

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 海外で先行して開始されたサービスなので洋書に偏重していて、国内向けのラインナップはあまり多くはありません。ラインナップとしては新書・ビジネス書や、マンガの第一巻が多いですね。池井戸潤の小説や佐藤秀峰の漫画などは品揃えがいいです。雑誌では家電批評、MONOQLO、GetNavi、MacFan、CYCLE SPORTS、flick!、DOS/V POWER REPORT、TarzanBegin、LDKなどの比較的最近の号は定額対象内でした。

 国内でサービスインしたばかりの現時点のラインナップだと、万人におすすめとまではいかないですね。ビジネス書や雑誌をチェックする習慣のある人なら、とりあえず30日間試してみて、サービスを継続するかどうか判断するのが良さそうです。

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