中国でiPhone6が爆発、ネットでゴネてiPhone6sと交換

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 中国で「iPhone6(64GB)」の爆発事故があり、所有者は「iPhone6s(128GB)」との交換を勝ち取ったと、中国「中関村在線」が9月1日に伝えました。

 最近中国上海にて、会社員の璐さんが仕事中にディスクの上でiPhone6を充電していたところ、液晶画面が突然盛り上がり、つづけて端末の上端にヒビが入ると、小さく燃え始めました。

 充電中に発火したのは、ゴールドのiPhone6(64GB)。オフィス内には焦げ臭いにおいが充満し、iPhone6は少しの間燃え続けましたが、すぐに勝手に消えたとのことです。

 鎮火後のiPhone6は背部が跳ね上がって本体から完全に分離したほか、液晶側面に亀裂が発生、周囲には黒い煤が散乱したとのこと。

 璐さんは香港で購入した際のレシートと全ての付属品の写真を添え、アップルに現物を引き渡した数日後、アップルからの回答を待たずに、微博(中国版Twitter)上でアップルを非難するつぶやきをアップ。

「アップルのアフターサービス係はこの件を非常に重視すると言っておきながら、自分への精神賠償については何の言及もなく、端末の交換しか回答しなかった。最初に、iPhone6と交換すると言い出したが、既に公式サイトでの販売を終了していることから拒否した。すると今度は、iPhone6sの32GBと交換すると言ってきた。公式サイトでiPhone6sはこれしかないからと言う。爆発した私のスマホは64GBだ」

 微博で騒いだ甲斐もあってか、128GBのiPhone6sと交換されることになったそうです。「既に公式サイトで販売していない」ことが交換拒否の理由になるのかどうか、よく理解できませんし、見方によってはクレーマーみたいなものですが、これが本当の「焼け太り」ですね。

 なお、引用元の「中関村在線」では、「(アップルは)サムスンを追いかけるつもりか」「オフィスのディスクの賠償はないのか」などの突っ込みが入っていました。