USB-CしかないノートPCのお供に。AUKEYのUSB Cマルチハブをレビュー

AUKEYのUSBハブをレビュー

 この度、AUKEYさんよりUSB Type Cマルチハブを提供して頂いたのでご紹介させていただきます。

usb-c-hub

しっかり充実したポート

 USB-A端子を始めとして、有線LAN端子(RJ-45)でのイーサネット接続、SDカード/マイクロSDカードスロット、HDMI端子/アナログ出力など、いわゆる「ウルトラブック型」の薄型ノートPCに乏しいポートを、全て補完してくれる魅力的なマルチハブとなっています。

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 Touchbar搭載のMacbookでポートがUSB-Cのみに限られるなか、仕事先でイーサーネット接続接続を余儀なくされたり、デジタルカメラからSDカードでデータを吸い出すことが多く、こういったマルチハブを探していました。

 送られてきたものはシンプルに箱と説明書。必要最低限ですが気持ちのいいパッケージングです。

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 僕が使っているMacbook Proはスペースグレイモデルだったので、色が違って見えますが、アルミ削り出しの色味はこれまでのアルミユニボディのMacで見慣れたもの。シルバーカラーの多くのMacでマッチしそうです。

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 搭載しているポートは以下のようになっています。

  • (後面)HDMI
  • (後面)アナログVGA
  • (側面)SDカード
  • (側面)MicroSDカード
  • (前面)USB-A × 2
  • (前面)USB-C
  • (前面)有線LAN端子(RJ-45)

接続速度を測ってみる

 この製品が届くまでの間、気になっていたのは「マルチハブって機能が多い分、制約とかないのかな?」ということでした。早速手元にあるアクセサリを使って、接続速度を計測してみました。あり合わせなので厳密なベンチマークにはなっていませんが、目安にはなるはずです。

(外付けSSD) SanDisk SSD Extreme PRO 510の場合

 SanDiskの外付けSSD「Extreme PRO 510」で比較してみます。外付けSSDに付属していたUSB(MicroB to A)のケーブルを使い、BUFFALOのUSB3.1変換ケーブル(A to C)ケーブルで接続した場合と、今回のハブ経由で接続した場合の速度を比較してみました。

(サンディスクSSD)バブ経由

(サンディスクSSD)他社USB3.1ケーブル経由

(SDカード) TOSHIBA EXCERIA PRO 16GBの場合

 東芝のSDカード「TOSHIBA EXCERIA PRO 16GB」で比較してみます。SDカードをMacに直接接続することはできないので、ELECOMのカードリーダーMR3-A006BKを先ほどのBUFFALOのUSB3.1変換ケーブル(A to C)ケーブルでつないだものと(ややこしくてすみません)と、今回のハブ経由で接続した場合の速度を比較してみました。

(東芝SD)バブ経由

(東芝SD)他社USB3.1ケーブル経由

速度計測まとめ

 SDカードの読み出しには少し時間が掛かるな~と思っていましたが、こちらは少し苦手な様子でした。USB-A端子は他社の変換ケーブル経由と遜色ない速度が出ており、特に不満は感じません。

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雑感

 SDカードで速度がフルに出ないのは残念でしたが、その他(HDMI接続やVGA接続、優先LANにUSB-A)の接続はとても快適なもの。気になるところでいうと、酷使すると少し熱を持つようですが、このタイプのハブにはよくあることなのであまり気にしていません。

 薄型化のために接続端子が乏しいノートPCをご利用の方は、こういったアクセサリーをカバンに1つ忍ばせておくと便利だなーと思います。