中国OPPOは、日本公式サイトを開設。さらにTwitter/Facebookにもアカウントを開設しました。
OPPOは日本法人を設立済み。2018年春にはSIMフリー端末を日本市場に投入すると報じられています。
OPPOは日本人には馴染みが薄いですが、韓国サムスン、米アップル、中国ファーウェイの続く世界第4位のシェアを持つ強豪メーカーです。中国国内では「カメラスマホ」の代名詞で、シェアを急激に伸ばしています。中国国外で好評のOnePlusは、OPPOの傘下です。
ソーシャルアカウントに上げられた画像に写っている機種は、OPPO R11s/R11s Plus/F5であるため、いずれかが日本国内に投入されることが予想されます。
「はじめまして、#OPPO です。」
私たちは、世界30カ国で製品をお届けしてきたカメラフォンのブランドです。この度、日本で活動を開始させていただくこととなりました。
どうぞよろしくお願い致します。#OPPO #OPPOカメラフォン #スマホ #アンドロイド #ガジェット pic.twitter.com/7nu7Yya4aW— OPPO Japan (@OPPOJapan) 2018年1月17日
R9sとR11の成果を強調しているあたり、やはりこの系譜の最新モデルとなるR11sあたりが有力でしょうか?
「R9sとR11」
この2機種はそれぞれ2017年第1四半期、そして同7月に世界で最も人気のあるandroidフォンに選ばれました。
日本でも皆様に選んでいただける製品作りに励んでまいります。#OPPO #OPPOカメラフォン #スマホ #新製品 #アンドロイド pic.twitter.com/EzoPd2FYWo— OPPO Japan (@OPPOJapan) 2018年1月21日