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激爆安5Gスマホ!? シャオミ雷軍CEO「来年には2万円台の5Gスマホが出る」と大胆予測

  各スマホメーカーが続々とフラッグシップを5G対応にし、いよいよ5Gが標準になりつつありますが、「普及」ペースに乗るのはいつなのか?

 小米CEO・雷軍が、「来年には5Gの千元スマホ(2万円台)が登場する」と発言したと、中国「新青年科技説」が伝えました。

 小米グループは1月27日、2019年第3四半期業績の電話会議を開催。席上、雷軍は「2021年、千元5Gスマホが出現する。これは予測だが、どこかが千元スマホを出せば、他社もそれに続くだろう。とくに小米傘下の紅米ブランドは『価格屠殺人』のバトンを受け継いで、みなに失望させないはずだ」と、「予測」といいつつも半ば「宣言」しました。

 また、来年の計画と市場の見通しについても、「小米は10機種以上の5Gスマホのリリースを計画している。中国市場の5Gスマホ浸透率は40~50%になっているだろう。小米は依然として、お値打ち価格の5Gスマホでありつづける」と、積極的な機種リリースと「高コスパ」路線の継続を確認。

 それと同時に現行機種についても、「今も一つの選択肢がある。それこそRedmi K30 5Gだ」とし、デザイン性の高さを誇った上で、「価格面でも6GB+64GBが1999元,6GB+128GB版2299元,8GB+128GB版2599元と、コスパは突出している、見る価値ありだ!」といいます。

 なお、雷軍は3~4年後にすべての人が5Gスマホに買い換える時期だと予想、「これは非常に大きな市場ニーズであり、おそらくすべてのメーカーがそう見ている。今後3~4年は、絶対に競争激烈な段階になる」と発言したとのこと。

 2020年、中国市場では5Gが全面的に展開される年と位置づけられており、各メーカー、これを一つの決戦場とみています。各メーカーの「体力」が試されるところで、ここまで新機種が楽しみになる時期は、あまりないものだと感じます。各メーカーの動向を、期待して待ちましょう。

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