独光学メーカーZeissは、中国のスマートフォンメーカーVivoとの提携を明らかにしました。
Only a few more days and we can tell you about something new and
exciting. Together with vivo we enable creativity. #staytuned pic.twitter.com/H2pE0o82Pc— ZEISS Camera Lenses (@ZEISSLenses) December 14, 2020
提携内容の詳細への言及は避けつつ、今後「Vivoと共にクリエイティブなことをできるようにする」製品を投入していくとのこと。
Sonyのスマートフォン「Xperia 1 II」も、Zeiss T*コーティングを施し、背面カメラにZeiss T*ロゴを冠しています。
Vivoは中国SNS微博(Weibo)にて、2020年末にvivo X60を投入することを明らかにしており、以下の添付された発表予告画像内の機体レンダリングには、Zeissロゴの存在が確認できます。
Vario-Tessarの刻印も確認できることから、望遠カメラでのZeiss光学技術使用の可能性も伺えます。
vivo X60シリーズは、噂ではvivo X60ProとvivoX60 Pro+の派生モデルが存在し、そのうちの少なくとも一つはSamsungの最新の5nmチップセットExynos 1080や潜望鏡望遠カメラを搭載、シリーズは12月29日にもリリースされると伝えられています。