ポップなカラーリングがカワイイ!!Apple Watch Series 4以降対応のApple WatchケースをCaseology様よりご提供頂きました。レビューします。
今回頂いたのはApple Watchの40mm用モデル。左からブルーベリーネイビー、プルーンチャコール、ピーチピンクの3色です。果物からインスパイアされたそうで、全てカラーに果物の名前が入っています。
ブルーベリーネイビー
まずはブルーベリーネイビーから紹介します。
内容物はケースとメッセージカードのみ。説明書はないようです。
Apple Watchはバンドが交換できることが売りですが、サードパーティではこのようにケースとバンドが一体型の製品も存在します。
バックルは通常の腕時計にあるバックルに加え、余った部分を内側へ入れ込むタイプです。
実際に筆者が利用しているApple Watch Series 6 ステンレススチールを装着してみました。文字盤もケースに合わせたカラーリングにしてみました。いかがでしょうか。
側面にはスピーカー用の穴もしっかり開いています。
ディスプレイ側はイエローのポリカーボネートの素材がディスプレイより高めに作られているので、画面が傷つく心配もなさそうです。
デジタルクラウンは以外にも普通に操作可能です。デジタルクラウンのギザギザが生きてきますね。サイドボタンも同様に問題なく使えます。
プルーンチャコール
続いてプルーンチャコールを開封。内容物や仕様は先程と同様でしたので、省略します。
こちらもケースに合わせたウォッチフェイスにしてみました。黒色より少し明るいグレーのようなベース色にミントカラーのアクセントが映えます。
我ながら完璧なチョイス。これで使うのもアリですね。ただ、ちょっと今の冬の季節には爽やかすぎるかな、とも。5月くらいになったら使いたいカラー。
ピーチピンク
続いてピーチピンクを開封していきます。こちらも一部省略します。
桃色をインスパイアさせる明るいピンクに黄色のアクセントが映えます。同じ色に合わせたウォッチフェイスに変更。
まもなく迎える春の季節にピッタリなカラーですね。冬でも着こなし次第では活かせるかも。
装着方法
装着方法は簡単です。Apple Watchについているバンドを外し、本体のみをケースの背面から入れます。
デジタルクラウンを先に入れてから押し込むと簡単に装着できます。取り外すときもデジタルクラウンを軸に対角線から外すと簡単に外せます。
気になるところ
左腕につけるデザインのため、右腕に装着している人はちょっとつけにくいです。バンドなら上下逆にすれば解決しますが、ケース一体型ではそのようなこともできず。
また、バックルは問題ないのですが、最後内側へ余った部分を入れるときが結構硬いです。使っているうちに柔らかくなるかと思いますが、純正のスポーツバンドのような柔らかさはないです。
これは良いところなんですが、ゴミが付着しにくいです。サードパーティから販売されているシリコン製のバンドでは細かい毛やチリが付着し、なかなか取れないものでしたが、CaseologyはTPEという素材を使用しているようで、ゴミやチリが付着しにくいとのこと。
実際にティッシュやニットなど付きやすい素材で試しましたが、確かに付着しにくいです。
今のバンドに飽きてきた人におすすめ
Apple Watchのバンドを変えようと、純正品をチェックすると、安価なものでも5000円ほどします。純正品のクオリティと価格は納得できますが、正直5000円をバンドに投じるのはちょっと悩ましいですが、Caseologyのケースも兼ねるバンドは安価に購入が可能。
またケースとバンドが一体型のタイプなので、パッと見た感じではスゴイカジュアルな時計と見間違うのは必然。他の人と大きく差別化できるのも特徴です。Series 5以降は文字盤の常時表示も対応したので、ウォッチフェイスで更に差別化できちゃいます。
Caseology Apple Watch ケース 40mm TPE バンド一体型 さらさら 耐久性 Series 6 / SE / 5 / 4 ナノ・ポップ (ブルベリー・ネイビー)
Caseology Apple Watch ケース 40mm TPE バンド一体型 さらさら 耐久性 Series 6 / SE / 5 / 4 ナノ・ポップ (プルーン・チャコール)