モトローラが日本でも販売している「Motorola Edge 20 Fusion」の後継モデルであるEdge 30 Fusionの公式とみられるレンダリング画像が、リーカーとして非常に高い精度を持つEvan Blass氏より伝えられました。
登校された画像を確認すると、画面端はややエッジし、カメラは3眼であるほか、おそらくメインレンズが5000万画素でOIS対応であることが記されています。
なお、画像の4隅は丸く加工されているため、Evan Blass氏はレンダリング画像を作成したわけではなく、何らかの手段で公式より画像を入手したものと推測できます。
現行のMotorola Edge 20 Fusionと比較すると、フラットスクリーンが先述のようにエッジディスプレイになり、指紋認証を内蔵していた電源ボタンが小さくなり、画面内指紋認証に移行した点などが挙げられ、またデザイン的にも共通点はあまり見受けられません。
なお、同氏のMotorola Edge 30 Fusionは、外観の特徴などから中国国内で販売されている「moto S30 Pro」と同一機種であるといえます。moto S30 ProはSnapdragon 888+を搭載し、AnTuTuベンチマーク89万点の高性能機種ながら、4万円台という異常なコスパを実現するスマホ。
Motorola Edge 20 FusionはDimensity 810を採用し、AnTuTuベンチマークは38万点程度だったため、ミドルスマホから一気に高性能端末へとシフトしています。このコスパを維持したまま、日本への投入も期待したいところです。
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