テスラ、ペプシにEVトラック納入へ。約5年越しの「約束」が実現 すまほん!!

 我らがイーロン・マスク氏でおなじみ、EV自動車メーカーのテスラは、自社EVトラック「Semi」を12月1日からペプシコ社に納入開始することを発表しました。

 ペプシコ社は、あのペプシコーラを手掛ける企業。テスラとは2017年に「Semi」に関する契約(100台)を結び、約5年越しにやっと実物が届く形です。

 「Semi」は、モーターを4個搭載し、96km/hまでの加速を5秒で実現するなど、トラックとしてはかなり高性能。ただ、当初は2019年ごろにリリースされると報じられていたものの、その後延期を繰り返し、最終的に2022年に発売される形(今のところ)で落ち着いた経緯があります。

 一部では発売が来年に延びるという予測もあったので、ペプシコ社としては一安心という感じですね。

 ペプシコ社は、受け取った「Semi」をアメリカ・カリフォルニア州で運用する予定。

 カリフォルニアは、アメリカの中でも特にEVを推進する州のひとつで、2035年以降はガソリンやハイブリッドを動力源とする車両の新車販売を禁止するという、なかなか攻めた規制をすでに可決しています。

 「Semi」は、運輸大手のUPSなども導入する予定と海外メディアなどが報じていますが、アメリカ国内の動きによっては、購入を決定する企業がさらに増えていくかもしれません。

 テスラといえば日本でも乗る人が増えてますが、「Semiを買う!」という勇者も、(国内展開が決まれば)そのうち出てきたりしそうですね。