Appleの次期上位端末「iPhone 15 Pro」に関して、画面のベゼルがiPhone 14 Proと比較してさらに狭くなる可能性があることが、リーカーのShrimpApplePro氏による情報によってわかりました。
ShrimpApplePro氏が2023年1月下旬にTwitter上に投稿した情報では、iPhone 15シリーズにおける全ての端末は、iPhone 14シリーズと同じ画面サイズのフラットディスプレイを採用、さらにiPhone 15 Proではベゼルが狭くなるとされていました。
その後、同氏は、他の情報源もこの情報が正しいとしているとツイートし、かなり信憑性の高い情報であることをアピールしています。
Other sources agree the on info, saying the bezels on the pros will be thinner. https://t.co/eEfT0QvCRJ
— ShrimpApplePro 🍤 Vtuber (@VNchocoTaco) February 14, 2023
iPhone 14シリーズにおいては、無印iPhone 14とiPhone 14 Proは6.1インチ、iPhone 14 PlusとiPhone 14 Pro Maxは6.7インチのディスプレイをそれぞれ搭載しています。以前のリーク情報では、iPhone 15シリーズには下位モデルを含めDynamic Islandが搭載されるとも予想されていることを踏まえると、シリーズ全体を通して画面の占有率が上がりそうです。
iPhone 15シリーズを巡っては、そのほかにも、USB Type-C端子が搭載されるとの噂や、物理ボタンが廃止されるといった噂も流れており、ハード面での大きな変化に注目が集まっています。