サムスンは東京都内で新製品発表会を開催。Galaxy Z Flip5を正式発表しました。日本発売日は9月1日、予約開始は本日から。
トレンドを抑えた可愛らしい見た目とコンパクトさ。手のひらに収まるコンパクトデザインはそのままに、カバー画面(フレックスウィンドウ)を1.9型から3.4型へと大型化。
さらにヒンジ部分の改善により、折りたたんだ際に隙間がなくなり小型薄型化を達成、女性の小さな手や洋服のポケット、流行りのミニバッグにもスッキリと収まるといいます。
日本におけるカラー展開はミント、クリーム、ラベンダー、グラファイトの計4色。日本市場への投入色は削られてイマイチだったのが、今回きちんと選べるのが良いですね。
端末デザインを損なわない、魅力を高める純正アクセサリーも多数取り揃えます。多様なブランドとのコラボもあり、ケースにあわせてフレックスウィンドウの画面にまで同じ世界観のデザインが表示される面白い仕様も。
FlipシリーズはZ世代を中心に自撮りで好評を得ているといいます。画面が大きくなったフレックスウィンドウにより、アウトカメラでのセルフィー撮影がより進化。自撮りをする際にプレビューが大きく見えます。
色調を変更したり、撮った写真をすぐにチェックし、お気に入り、追加や写真の削除などといった操作もフレックスウィンドウ上で可能に。
端末に角度をつけて置き去りができるフレックスカメラもさらに自由度を増しております。プレビューを活用すればフレックスウィンドウで自分のお釣りをしっかり確認しながら撮影することができるため、高画質なアウトカメラでいつでもどこでも三脚なしで。
手のひらシャッターを使えば、端末から離れたところでもハンズフリーで撮影が可能
最近流行りのフラッシュを焚いた夜間撮影もハンズフリー撮影で行えるとのこと。
Galaxy Z Flip 5ではポートレートの輪郭をはっきりと、髪の毛の細やかな部分まで詳細にきれいに映し出すことが可能だといいます。
一人でも大勢でも遠くからでも、あらゆる角度、方法で撮影が可能。
カバー画面の大型化で便利になったのはカメラ体験だけではなく、待ち受けにお気に入りの写真や動画を選択可能。
機能としては通話や通知確認。天気やスケジュールなどの基本的なウィジェットはもちろんのこと、LINEなどのアプリにも対応したとのこと。
SoCはSnapdragon 8 Gen 2を搭載、高い耐久性も実現しているとのこと。
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