Xiaomi Japanは、ハイエンドスマートフォンXiaomi 13TとXiaomi 13T Proを正式発表しました。
これまで国際発表から日本発表までは時間差がありましたが、珍しくドイツで昨日発表したばかりの製品です。
一番の特徴はカメラ。背面のメインカメラは5000万画素、1/1.28型のIMX707。
高い透過率の非球面レンズを7枚搭載。フィルターにより透過率を改善。COCマテリアルにより不要な紫外線光を吸収。AMDデフレクターTechnologyで明るいシーンでのブレを抑制。ナノメーターレベルに正確にデザインされた光学設計であると自信を見せました。
ポートレート撮影に向いた5000万画素光学2倍レンズや、2000万画素超広角レンズも搭載した三眼構成。
静止画や動画撮影を司るXiaomiイメージングエンジンにより被写体をより正確に素早く捉えて美しく撮影。Xiaomi Pro Focusでは人間や動物の顔を自動追尾して、合焦・撮影し続けることが可能。
投入地域によってはLeica提携ですが、日本市場向けはLeicaなし。撮像素子やレンズは同一。画質調整のノウハウ部分は活かしているものの、カラーフィルター「Leica Vibrant / Authentic」やLeicaウォーターマークなどLeica IPに関わる部分が非搭載。
画面は6.7型OLED。FHDより高精細な1.5K解像度となっています。
リフレッシュレートは144Hz、ピーク輝度は驚異の2600nit。Dolby VisionやHDR10+にも対応します。
電池容量は5000mAh。Xiaomi 13T Proは120W Hyper Chargeにより、わずか19分で100%充電可能。Xiaomi 13Tは67W Turbo Chargeにより15分で約半分まで充電可能。朝起きた時に充電がなくても安心です。
両機種ともにMediaTekの最新チップセットを搭載。Xiaomi 13T ProはDimensity 9200+、Xiaomi 13TはDimensity 8200-Ultra。
5000平方mmのベイパーチャンバーにより冷却、高性能を維持。
FeliCaや防水防塵IP68に対応します。
色展開は3色。
アルパインブルーはオーガニックシリコン、植物由来のリサイクルペットを主原料としたビーガンレザー素材で手触り良好です。
Xiaomi 13T Proは、通信事業者としてはソフトバンクが神ジューデン対応スマホとして独占販売。発売日は12月上旬以降。
公開市場版も12月上旬以降発売。
Xiaomi 13TはKDDIがauとUQ mobileで取り扱い。
詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認下さい。[AD] |
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