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Nothing Ear (open)がいよいよ登場か。

 今度は開放型TWS?

 Nothing Technology社は、9月24日に新製品を公開する模様と、ティザーの中で明らかにしました。

 海外情報サイト91mobilesは、認証機関であるIMDA(シンガポール)とTDRA(UAE)より「B182」のモデル名にて「Ear (open)」という商品名のBluetoothデバイスが登録されたと伝えています。

 去る9月5日にNothingの公式Xが新製品を匂わす画像を投稿しました。

 そして9月17日には”open”の単語と共に新製品のビジュアル動画を投稿しました。柔軟性が感じられるところからして、イヤーフックの部分がぶつかり合っているものでしょうか。

 91mobilesの伝えたところではまだBluetoothのオーディオデバイスという情報だったため、単なるワイヤレスヘッドホンの懸念が拭いきれませんでしたが、やはり開放型のTWSでしょうか。

 Nothing社といえば、新製品のキービジュアルとなる「生物」。カメレオンやタコ、カブトムシなど、様々な生物が採用されてきましたが、今回は白いトンボのようです。

 1万円台の廉価モデル「Ear (a)」は、黄色いカエルがビジュアルとして採用されていました。その黄色のカエルに対応するように、Ear (a)の斬新なカラーバリエーションとして「イエロー」があったことから推定するに、今回Nothingが推したい色は白ということかもしれませんね。

 何にしても、24日が待ち遠しいですね。

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