Samsungがフラッグシップスマートフォン「Galaxy S26」シリーズについて、中国SNSのWeibo(微博)で有名なリーカー数码闲聊站氏が新たな情報を投稿しました。
それによると、SamsungはGalaxy S26シリーズに2億画素カメラの望遠レンズの搭載を検討し始めているとのこと。また、このカメラは1/1.5インチの大判撮像素子であることも示唆。
こうした構成について、今後のトレンドになっていくと感じているといいます。実際、今年発売予定の5台のハイエンド機種のうち、3台には2億画素センサーの望遠レンズが搭載される予定とのこと。
なおGalaxy S26は2026年投入の機種なので、それらに出遅れてしまう可能性もありそうです。
一般論として、大型センサーを採用すれば、より多くの光を取り込むことが可能になり、撮影性能の向上が期待できます。ただし2億画素ともなれば画素ピッチは小さくなりますので、画素混合で問題を解消してくるものと考えられます。
望遠の大判化はAQUOS R9 proの特徴でもありますが、今後は同様の機種が増えていくのかもしれません。楽しみに待ちたいところです。