スマートフォンブランド「Nothing」の次期機種が、望遠カメラを備えるようです。Phone Arenaが伝えています。
Nothing Phone (3)の最大の目玉は、同社初となるペリスコープ(潜望鏡)型レンズを含むトリプルカメラシステムです。リークによれば、3つのカメラすべてが5000万画素センサーを搭載する可能性があるとのこと。
創業者のカール・ペイ氏が自ら「クリエイター向けに作られた」と語り、作例を先行公開するなど、その自信がうかがえます。
噂される仕様は、6.7インチの120Hz有機ELディスプレイ、Snapdragon 8s Gen 4チップセット、5150mAhのバッテリー、そして100Wの高速充電対応と、非常に野心的です。
同社の次期フラッグシップモデル「Nothing Phone (3)」は、7月1日に約800ドル(約11.5万円)で登場する見込み。