
Xiaomi 14 Ultra
韓国ETNewsの報道を受け、MacRumorsや9to5Macが、2026年登場見込みの「iPhone 18 Pro/Pro Max」に可変絞りの主カメラが採用されるとの観測を改めて伝えています。
超広角や望遠ではなく、広角のメインカメラが可変絞りになる、とのこと。
可変絞りは、レンズ開口を機械的に変えて取り込む光量を調整できる仕組み。ボケさせたり、全体を写したり、撮影の幅が広がります。
事実であればiPhoneの可変絞り搭載は初。なおPro系のみが可変絞りを採用する見込みだとのこと。
採用時期については、2026年9月ごろのiPhone 18 Pro/Pro Maxで登場と見込まれています。
LUMIX CM1は流石に別枠としても、けっこう前から搭載例があり、たとえばサムスンもGalaxy S9世代は変絞りを搭載。Xiaomi 14 Ultraは1型カメラに可変絞りを搭載で高い評価を得ました。
一方でXiaomi 15 Ultraは可変絞り非搭載、nubia Z80 Ultraも非搭載に回帰などの流れもあるなか、iPhone 18 Proの可変絞り採用が事実なら面白いことになりそうです。良くも悪くも業界トレンドを変えるような立ち位置がiPhoneですからね。続報に期待しましょう。


















