このライターについて
riku
ガジェット好きの大学生(仮)ライターです。
Galaxy・iPhone関連やWindows・macOS、Flutterを関連の話題を得意としています。
(Twitter): ikoiPlace
EUのデジタル市場法(以下DMC)は、AppleやGoogleといった大手IT企業に対し、EU市場における独占的な地位の濫用によって、ユーザーの権利が脅かされることを防ぐための法律であり、2022年11月に制定された法案です。この法律の遵守期限が2024年3月7日に迫る中、Appleは新しい法的用件に適合するための動きを加速させているようです。米Bloombergの記者であり、Apple関連情報に...
国内版Galaxyに設定されている「シャッター音強制鳴動」。この設定を解除し、シャッター音が鳴らないようにするための方法として主流であった、SetEditアプリを用いた方法が、最新のAndroid 14アップデートを適用した一部端末では利用できない可能性があることがわかりました。X上のポストを確認すると、SetEditによるシャッター音無効化が利用できなくなったという意見がちらほら。システムからS...
Samsungは、日本時間2024年1月18日に開催された同社の新製品発表イベントGalaxy Unpackedにて、最新のフラッグシップスマートフォン「Galaxy S24」「Galaxy S24+」「Galaxy S24 Ultra」を発表しました。デザイン「Galaxy S24」シリーズは、先代のGalaxy S23シリーズのデザインをほぼ引き継いでおり、外観の目立った変更はなし。詳しくは後...
Xiaomiは、同社が2023年9月にインドおよび中国向けに発表していた「Redmi Note 13 5G」「Redmi Note 13 Pro 5G」「Redmi Note 13 Pro+」のグローバル版端末と、5G非対応の廉価版モデル「Redmi Note 13 4G」「Redmi Note 13 Pro 4G」を正式に発表しました。最上位モデル「Redmi Note 13 Pro+」は、So...
XiaomiのサブブランドPOCOは、同社の低価格帯スマートフォンPOCO Mシリーズの新製品として、「POCO M6 Pro」を発表しました。「POCO M6 Pro」は、2023年8月にインド国内で発売されたPOCO M6 Pro 5Gの国際版。端末の名称こそほとんど同じですが、内部構成やデザインが大きく異なります。SoCは、台湾MediaTekのHelio G99-Ultraを搭載。インドで...
Xiaomiは、同社が展開するサブブランドPOCOのミドルレンジ新モデルとして、「POCO X6」及び「POCO X6 Pro」を正式に発表しました。本体デザインは、先代のPOCO X5シリーズに引き続き、非常に大きなカメラユニットが特徴。本体カラーは、「POCO X6」がブラック、ホワイト、ブルー、「POCO X6 Pro」は、ブラック、グレー、イエローのそれぞれ3色展開。先代にも取り扱いがあっ...
(画像出典:SamMobile)Samsung Displayは、ラスベガスで開催されているテクノロジーの見本市、CES 2024において、新しい折りたたみスマートフォンのコンセプトモデル「Flex In & Out Flip」を公開しました。「Flex In & Out Flex」は、6.7インチの有機ELディスプレイを搭載した、Galaxy Z Flipのような縦折り型スマー...
Android版「AirDrop」、解体再編!GoogleとSamsungは、現在ラスベガスで開催中のCES 2024にて、Nearby Shareを「Quick Share」に統合すると発表しました。「Nearby Share」は、Googleが2020年に発表した、Android端末向けのファイル共有システム。Android版AirDropのような立ち位置であり、Wi-Fi DirectやBl...
LG電子は、ラスベガスで開催中の見本市CES 2024において、家庭用スマートホームロボットを公開しました。LGが「SmartHome AI Agent」の位置付けで開発したのは、小型の家庭用ロボットで、Sonyのペットロボット「aibo」とGoogleアシスタントを1つにまとめたようなもの。車輪がついた2本の足でバランスをとりながら動き、ディスプレイに表示された2つの目で、気分やシチュエーション...
Samsungは、同社が提供する「Good Lock」と関連アプリの配信を、日本国内版端末向けGalaxy Storeにて正式に開始しました。「Good Lock」は、Galaxy向けのカスタマイズモジュール。このアプリを利用して、拡張モジュールをインストールすることで、端末のデザインやボタンなど、細かい部分までカスタマイズすることができるようになります。例えば、「Home Up」モジュールを使用...
中国ONYXは、同社が販売する電子ペーパー(E-Ink)ディスプレイ「BOOX Mira Pro」の強化版の販売を開始しました。中国メディアのIT之家が伝えています。「BOOX Mira Pro」は、同社が2021年9月に発表した、電子ペーパーディスプレイ。画面サイズは25.3インチ、解像度は3200×1800であり、HDMI、miniHDMI、USB Type-C、DisplayPortによる入...