このライターについて
ryoppi913
そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
Androidの父が創業したEssentialの元社員が創業し、有名なEssential Phoneの後釜になるかもなどと言われていた「OSOM OV1」を生み出したOSOM Productsが、今週中に解散するようです。Android Authorityが伝えました。OSOM Productsはつい先日、元社員からCEOが会社の資金を横領しているとの訴えがあったばかりで、さらに同社広報はこの訴え...
Huaweiは、9月10日に発表される見込みである、量販モデルとして世界で初めての三つ折りスマホの「Mate XT」のティーザー動画を公開しました。動画の中には俳優・シンガーソングライター・映画プロデューサーで、HuaweiのUltimate Designブランドのアンバサダーを務めている香港のアンディ・ラウ氏が出演。https://youtu.be/nG47VNO9ySE動画では、これまでチラ見...
Infinixは、NOTEシリーズ最新機種「NOTE 40S」を発表しました。すでに発表されているInfinix Note 40シリーズの廉価版に当たるモデルで、最上位機種のInfinix Note 40 Pro+ 5Gと同じディスプレイを採用しているようです。中国伝音、Infinix Note 40シリーズ発表。金色カメラに緑のボディが珍しいNote 40Sは、MediaTek Helio G9...
ZTEは、ハイクラススマートフォンの「nubia Z60S Pro」をグローバル市場にて、7月に発表しました。あたかも「nubia Z60 Pro」なんていう製品が存在しそうな名称ではありますが、そのような製品は存在しません。SoCはSnapdragon 8 Gen 2を採用。型落ちですが十分な性能を発揮します。メモリは12/16GB、ストレージは256GB/512GBに1TBから選択可能。ディス...
Xiaomiはグローバル市場向けに、エントリークラススマートフォン「Redmi 14C」を発表しました。搭載するSoCはHelio G81-Ultra。先代Redmi 13CはHelio G85を搭載しており、常人の感覚では性能は悪化していそうなものですが、GSMArenaによればHelio G81-UltraはHelio G80をベースとした機種であるようで、そもそもHelio G80とG85の...
時代は3つ折り?OPPO幹部であるZhou Yibao氏は、中国SNSのWeiboにて、OPPOの3つ折りスマホのコンセプト機種を公開しました。さらに広い画面をポケットに収めることのできる3つ折りスマホは現在中国メーカーがこぞって開発をしているとみられ、Huaweiは今月中に3つ折りスマホを発表するとしています。同じく中国のメーカーである伝音(Tecno)も、独自の3つ折り端末のコンセプトを発表し...
HMD Globalは、海外の女児向けお人形でおなじみバービーとのコラボレーションにより、フリップ型のフィーチャーフォン「HMD Barbie Phone」を発表しました。価格は129ドル、日本円にして1万8600円ほど。Barbie Phoneは日本でも見られるスマホ風のおもちゃ、というわけではなく、れっきとしたフィーチャーフォン、いわばガラケーです。通話や写真撮影も行えますが、その性能はスマホ...
異色の2社?CHUWIは、Acer Gadgetと共同開発したエントリークラスのタブレット「Acer Gadget e10 ETPad」を発表、日本でもCHUWI直営店にて取り扱いを開始しました。どういうこと……?まず、Acer Gadgetはご存じ台湾のPCメーカーであるAcerの子会社。公式サイトは中国語か英語のみとなっていますが、その製品の取り扱いはかなり幅広く、Acerと競合するPCからワ...
高級スマートフォンの期待の星と言われていた「OSOM OV1」を開発していたOSOM Productsが、空中分解寸前であるようです。Android Authorityが伝えています。そもそもOSOM Productsという会社は、Androidの父と呼ばれているAndy Rubin氏が立ち上げたEssential Productsというメーカーに所属していたJason Keats氏が、同社の解散...
E Ink(電子ペーパー)を搭載するタブレットを多数販売しているOnyxは、海外市場において6インチのAndroid搭載電子ペーパータブレットの「Onyx BOOX Go 6」を発表しました。BOOX Go 6は、Android 12を搭載した電子ペーパータブレット。一般的な本と同レベルで目が疲れづらく、また表示を更新する際にだけ電力を消費するという電子ペーパーの特徴を活用し、モノクロの漫画や電子...
OPPOは、グローバル市場において5G非対応エントリークラススマホの「OPPO A40M」を発表しました。最近のOPPO端末らしく、ミリタリーグレードの耐衝撃性と耐水性を備え、過酷な環境下でも安心して使用できることをアピールしますが、それよりもあまりに謎なSoCを搭載している点に注目です。搭載チップはSnapdragon 6s 4G Gen 1・・・・・・。なんだこいつ!?そのSoCとは、「Sna...