このライターについて
ryoppi913
そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
Honorは、7月中旬に中国市場にて「HONOR MagicPad 2」を発表しました。有機ELディスプレイを採用し、8スピーカーを備えるなど、コンテンツの視聴体験を高めたタブレットです。搭載するSoCはSnapdragon 8s Gen 3。高コスパと高い性能を両立できるチップで、現状最高峰のSnapdragon 8 Gen 3に匹敵するAI性能を実現すると謳います。メモリは8GB/12GB/1...
インドの携帯電話メーカーであるLavaは、以前より予告していたミッドレンジスマートフォン「Lava Blaze X」をインドにて発表しました。価格は1万4999ルピー、日本円にして2万8000円ほどであり、比較的安価です。Lava Blaze Xはデザインに大きく注力したデバイスであるようで、ティザー映像などにも大きく力が入っています。https://youtu.be/7z0vyC049JU……安...
レノボ・ジャパンは、7月2日にAndroidタブレット「Lenovo Tab Plus」を発表しました。エンターテイメント性能を極限まで高めたタブレットと紹介されており、最高のサウンド体験を搭載するスピーカーで楽しめます。現時点でのLenovo公式ストアでの価格は4万9830円。Lenovo Tab PlusはSoCにHelio G99を採用。中華の激安タブレットでよく見るSoCで、性能としてはさ...
vivoはスナドラ8Gen3を搭載したゲーミングスマホ「iQOO Neo9S Pro+」を発表しました。7月16日より販売開始予定。iQOO Neo9S Pro+は先述の通りSnapdragoqn 8 Gen 3を搭載しながら、価格を抑えたスマートフォン。vivoスマートフォンより処理性能のコスパが素晴らしい、iQOOブランドらしい端末に仕上がっています。Snapdragon 8 Gen 3を搭載...
Nothingは、廉価なサブブランドのCMFより発表した「CMF Phone 1」の背面カバーを印刷するための情報を公開しました。CMF Phone 1は、3万円台という価格で有機ELを搭載、処理性能もそこそこあるというコスパの良さだけでなく、本体側面から背面が一体的に成形されており、背面のネジを外すことによって容易に交換することができる点が魅力のスマートフォン。Nothingは、本体色のグリーン...
購買力低下と小型機需要という日本らしさが反映されたランキング?中古のスマートフォンの外装やバッテリーなどを交換し、「整備済み品」として販売するBack Marketの日本法人は、2024年上半期のリファービッシュスマホ販売数ランキングを発表しました。2024年上半期のスマートフォン販売数ランキングでは、米国と欧州において、iPhone13とiPhone12が上位にランクインする一方で、日本国内では...
Valveは、同社のハンドヘルドゲーミングPCであるSteam Deckで、Androidのゲームを遊べるように取り組んでいるようです。PC Guideが伝えました。Valveは、SteamにAndroidエミュレーターを直接統合することを検討しているようです。これにより、プレイヤーは既存のSteamライブラリに加えて、膨大なAndroidゲームライブラリにアクセスできるようになります。特に、Va...
ドイツ海軍は、1990年代に就役したブランデンブルク級フリゲート艦の運用に不可欠な8インチ(20cm)フロッピーディスクを代替するシステムを探しているようです。Golem.deが伝えています。ブランデンブルク級フリゲートが建造された1990年半ばであれば、まだまだ便利で安定したストレージであったフロッピーディスクも、現在ではあまりに旧時代的なものになってしまっています。しかし、フリゲート艦の推進力...
Xiaomiは、インド市場において「Redmi 13 5G」を発表しました。すでにグローバル市場で「Redmi 13」を発表していますが、搭載するチップを変更したことによって性能が向上し、5Gに対応している点が特徴です。Redmi 13 5Gは、先月発表されたRedmi 13のSoCをHelio G91からSnapdragon 4 Gen 2 AEに変更し、5Gに対応させたモデル。このAEは「Ac...
Xiaomiが開発中とみられる、新しいEVが激写されたようです。世界的に人気の高いSUV(スポーツ用多目的車)形式の電気自動車で、Xiaomi SU7のように安価で性能の高い自動車に期待が持てます。地元メディアが伝えたところによれば、Xiaomi SU7に続く2台目のEVである「MX11」試験中を捉えた写真が投稿されたとのこと。同媒体は、Xiaomi MX11のサイズはフェラーリのプロサングエとい...
Nothingが送る、低廉な価格と高い品質をアピールする「CMF by Nothing」より、同ブランドとしては初のスマートフォンである「CMF Phone 1」が発表されました。価格199ドル、日本円にして3万円強という価格で、高いコスパを実現しています。なお、Nothing Phoneシリーズとは異なり、端末名に括弧は含まれていません。CMF Phone 1はSoCにMediaTek Dime...