このライターについて
ryoppi913
そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
realmeは、インドなどで「realme GT 6」および「realme GT 6T」を発表しました。いずれも中国ですでに販売中の「realme GT Neo6」と「realme GT Neo6 SE」のグローバル版ともいうべきモデルです。realme GT 6realme GTシリーズはグローバル市場におけるrealmeのフラッグシップという立ち位置であり、性能も他モデルと比べて高めになってい...
京セラは、法人向けのスマートフォンであるDIGNO SX4およびDIGNO SX4 Wi-Fiを発表しました。今年10月以降に販売開始を予定しています。DIGNO SX4はSIMフリーモデル、SX4 Wi-FiはWi-Fi専用モデルという違いがあります。通信関連以外の仕様は共通しており、SoCは5G対応のMediaTek Dimensity 6100+を搭載。比較的新しいチップとなっており、他機種...
Microsoftは、将来のWindows 11の機能をいち早く検証できるWindows Insiderのベータチャネルにおいて、所有するAndroid端末との連携をさらに強化できる機能を提供しました。MacとiPhoneで高いレベルの連携を見せるAppleに対抗して、Microsoftは「Phone Link」を提供しています。このサービスはPCからスマホの写真を簡単に共有したり、スマホに届いた...
Pixel 9シリーズの実機リーク画像。出展:ROZETKEDGoogleが現在開発中とみられるPixel 9シリーズのうち2機種について、Geekbenchベンチマークスコアが発見されたようです。MySmartPriceが伝えています。同サイトによれば、Tensor G4を搭載するPixel 9 Pro XLのGeekbench 5のスコアが一時掲載されていたとのこと。すでにページは削除された...
京セラは、法人向けタブレットの「DIGNO Tab2 5G」を発表しました。KDDIより、今年秋以降販売開始予定。様々な業界で電子化・オンライン対応が進み、タッチ決済やマイナンバーカードの利用拡大によってNFCカードリーダーの需要が増えることが予想される中で、多様なビジネスシーンに対応できるように開発されたタブレットとしており、幅広い機能性を持ちます。搭載するチップはMediaTekのDimens...
HUAWEIは、廉価タブレットの「Huawei MatePad SE 11」を発表しました。前モデルからわずかに大きくなり、商品価値も向上しています。SoCにはHUAWEI独自のKirin 710AもしくはSnapdragon 680を搭載。いずれも数年前のチップで、性能としては中華の安いタブレットに多いHelio G99よりも低いレベルにありそうです。ディスプレイはその名の通り11インチで、解像...
Xiaomiは、グローバル市場にて「Redmi 13」を発表しました。5Gに対応しない廉価機種で、処理性能は控えめですが、この価格にしては素晴らしい機能を備えます。搭載するSoCはMediaTek Helio G91-Ultra。Ultraと冠されてはいますが、最大クロックは2GHzと、性能に期待は持てません。メモリは6GBもしくは8GB、ストレージは128GBか256GB。廉価機種ながら豊富なの...
Honorは、同社としては初の縦折り式折り畳みスマホである「Honor Magic V Flip」を発表しました。パフォーマンスHonor Magic V FlipはSnapdragon 8+ Gen 1を搭載。かつてのハイエンドチップでしたが、実質2世代分型落ちであるため、そろそろハイエンドを名乗るのは厳しくなってきますが、その分価格を抑えているのでしょう。メモリは12GBか16GB、ストレージ...
AYANEOじゃないよ、AYNだよ。中国のShenzen AYN Technologiesは、Android搭載の携帯型ゲーム機である「Odin2 Mini」を発表しました。Odin2 MiniはSnapdragon 8 Gen 2を搭載した高性能Androidゲーム機。型落ちではありますが、性能の低さによって動作しないAndroidゲームタイトルは基本的にはなさそうです。メモリとストレージの構成...
Xiaomiは、インド市場において「Xiaomi 14 CIVI」を発表しました。これは中国にて販売されている「Xiaomi Civi 4 Pro」のリブランド製品で、自撮り性能などに特化しています。概要そもそもXiaomi Civiシリーズの生い立ちを説明すると、元は若い女性をターゲットとしたブランドで、女性でも握りやすいサイズ感と画面サイズの両立や、美麗に撮れるインカメラ性能、そして明らかに女...
HTCは、台湾にて新たなミッドレンジスマートフォンの「HTC U24 pro」を発表しました。ちなみに「Pro」SHARP AQUOS同様に頭文字小文字の「pro」で合ってます。現行機種のHTC U23 proからコンセプトとしては大きく変化していないのか、HTC U24 proはSnapdragon 7 Gen 3を搭載。U23 proのSnapdragon 7 Gen 1から順当な進化を遂げて...