このライターについて
ryoppi913
そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
HUAWEIは、スタイリッシュなデザインをアピールする縦折り形の折り畳みスマホ、「HUAWEI nova Flip」を発表しました。Huaweiは既に、ハイエンドシリーズに近い折り畳みスマホとして、高級感あふれる「HUAWEI Pocket 2」を販売していますが、今回の機種は若者向けという側面が強いnovaシリーズに属すだけあって、フレッシュで若々しいデザインと比較的手ごろな価格が魅力的です。世...
ワシントンの連邦地裁は、Googleが検索エンジンにおいて米国の反トラスト法(独占禁止法)に違反しているとの判決を下しました。米コロンビア特別区のAmit P. Mehta判事は、GoogleがデバイスやウェブブラウザでGoogleの検索エンジンをデフォルトに設定するため、企業に巨額の支払いを行っていたことを独占禁止法違反と認定しました。また判決では、Googleが検索結果に表示される広告を通じて...
米Bloombergの記者を務め、Apple関連の情報に精通しているMark Gurman氏は、Bloombergのニュースレターにおいて、AppleがiOS 18と同時に発表した「Apple Intelligence」の現状を語りました。伝えられたところによれば、iPhone 16シリーズは今年9月に発表される予定である一方で、Apple Intelligence機能に関しては、ソフトウェア...
イギリスのNothingは、ミッドレンジスマートフォンの「Nothing Phone (2a) Plus」を発表しました。無印に比べてパフォーマンスやカメラに磨きがかかっていますが、現時点で日本市場への投入は発表されていません。SoCはMediaTek Dimensity 7350 Proを採用。Nothing Phone (2a) Plusが初出のSoCであり、その細かな性能はうかがい知ることが...
AIデバイスの開発に注力するとしてスマホ分野から撤退を表明したはずのMeizu(魅族)は、新たなエントリークラスAIスマホの「Meizu 魅蓝(Meilan) 20」を発表しました。Meizuはボルボなどを傘下に置く吉利集団に買収されて以降、スマートフォン事業から撤退し、AIデバイスや自動車システムの開発に注力するとしていましたが、撤退以降も今回のデバイス含めて4機種を発表しており、撤退とはいった...
OnePlusは、Snapdragon 8 Gen 3を搭載するハイエンドタブレット「OnePlus Pad 2」を発表しました。7月末から8月頭にかけて、欧米での販売を開始しています。OnePlus Pad 2は、現状ほぼ最高峰のAndroid向けSoCであるSnapdragon 8 Gen 3を採用。最大3.3GHzのクロック速度や、強化されたAI性能によってさまざまな作業をサポートするとアピ...
国内の通信事業や携帯電話などにおける市場の分析および調査を行うMMD研究所は、2024年7月に「ポイント経済圏のサービス利用に関する調査」を実施。その結果を公開しました。調査は、18歳から69歳の男女2万5000人の予備調査と、ポイント経済圏を意識して利用している2500人の本調査に分かれています。25000人に対しての予備調査では、活用しているポイントサービス(複数選択)では、楽天ポイントが59...
Xiaomiは、インドにて4G通話に対応した廉価タブレット「Redmi Pad SE 4G」を8月8日から販売開始すると発表しました。Redmi Pad SE 4Gは、MediaTek Helio G85を搭載したエントリークラスのタブレット。製品名をパッと見ただけでは、日本でも販売されている「Redmi Pad SE」にセルラー通信機能を付加しただけのモデルに見えますが、その実態は全く異なります...
中国Honorは、7月に折り畳みスマートフォンの「HONOR Magic Vs3」を発表しました。同日発表の「Honor Magic V3」の下位モデルに当たる製品で、同製品より安価ながら、世界トップクラスの薄さを実現。他社機種と比べると、Vivo X Fold3と同等、ごくわずかにXiaomi MIX Fold4が薄いです。Honor Magic Vs3はSnapdragon 8 Gen 2を搭...
Honorは、中国市場において7月に「HONOR Magic V3」を発表しました。このタイプの折り畳みスマホとしてはトップクラスに軽量でありながら、なかなか強力なカメラスペックが魅力的です。HONOR Magic V3はSnapdragon 8 Gen 3を搭載。メモリは12GBもしくは16GB、ストレージは256GBから1TBの3種類を用意します。チップを冷却するためのベイパーチャンバーも搭載...
Qualcommは、5G対応SoC「Snapdragon 4s Gen 2」を発表しました。エントリークラススマホ向けのSoCで、年末までに同チップを搭載した端末が登場見込みです。Snapdragon 4s Gen 2は、5Gや最新鋭の技術の恩恵を、より広いユーザーに届けるチップ。Snapdragon 4 Gen 2と同じく、エントリークラス向けのチップながら4nmプロセスを採用し、消費電力効率に...