このライターについて

そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
Realmeは、インド市場において「Realme 13 Pro」および「Realme 13 Pro+」を発表しました。Realme 13 ProとPro+の主な違いは、カメラ性能と充電速度、そしてメモリとストレージの構成程度となっており、さほど大きな相違点はありません。SoCはいずれもSnapdragon 7s Gen 2を搭載。4nmプロセスを採用し、AnTuTuベンチマークスコアは66万点程度...
コレあれだ、HMDのarrows We2 Plusだ。Nokiaブランドとしてフィーチャーフォンやスマートフォンを販売していたHMD Globalは、自社ブランドのHMDにおいて、ミッドレンジスマートフォンの「HMD Skyline」を発表しました。ポップな色合いでスクエアな形状はNokiaの往年の端末「Nokia N9」を彷彿とさせるようです。https://youtu.be/Lehv58xdG...
Xiaomiは、Redmiブランドとして旗艦レベルのパフォーマンスを持つ端末、Redmi K70 Ultraを7月に発表しました。Redmi Kシリーズらしい、高いコストパフォーマンスを誇るフラッグシップキラーとしての強さも健在です。パフォーマンスRedmi K70 Ultraは、性能重視のスマートフォンとして、4nmプロセスで製造されたMediaTek Dimensity 9300+を搭載。An...
中国OPPOのサブブランドであるOnePlusは、7月にイタリアで行われたイベントにおいて、高級ブランドであるOnePlusとしては比較的廉価な「OnePlus Nord 4」を発表しました。廉価ながら、キャッチコピーは「Absurdy Good」、直訳すると「とんでもなく良い」というだけあって、唯一無二の特徴を持っています。OnePlus Nord 4は、最新のSnapdragon 7+ Gen...
Xiaomiは、インド市場において「Xiaomi 14 CIVI Limited Edition」を発表しました。「Panda Design」をアピールする、かなり独自色のある色遣いが特徴です。Xiaomi 14 CIVI Limited Editionのスペックは本体色に関連する重量などを除いて完全に同一であり、中国国内で販売されている「Xiaomi Civi 4 Pro」のリネーム品。実は、今...
Googleは、米国にてストリーミングデバイスの「Google TV Streamer」を発表し、同時にChromecastの生産終了、以降は在庫限りの販売になることを告知しました。Google TV Streamerの日本での発売日は9月24日、価格は1万6000円。小柄でHDMIポートからぶら下がる形で、Fire TV Stickに近かったChromecastとは対照的に、Google TV ...
HUAWEIは、スタイリッシュなデザインをアピールする縦折り形の折り畳みスマホ、「HUAWEI nova Flip」を発表しました。Huaweiは既に、ハイエンドシリーズに近い折り畳みスマホとして、高級感あふれる「HUAWEI Pocket 2」を販売していますが、今回の機種は若者向けという側面が強いnovaシリーズに属すだけあって、フレッシュで若々しいデザインと比較的手ごろな価格が魅力的です。世...
ワシントンの連邦地裁は、Googleが検索エンジンにおいて米国の反トラスト法(独占禁止法)に違反しているとの判決を下しました。米コロンビア特別区のAmit P. Mehta判事は、GoogleがデバイスやウェブブラウザでGoogleの検索エンジンをデフォルトに設定するため、企業に巨額の支払いを行っていたことを独占禁止法違反と認定しました。また判決では、Googleが検索結果に表示される広告を通じて...
米Bloombergの記者を務め、Apple関連の情報に精通しているMark Gurman氏は、Bloombergのニュースレターにおいて、AppleがiOS 18と同時に発表した「Apple Intelligence」の現状を語りました。伝えられたところによれば、iPhone 16シリーズは今年9月に発表される予定である一方で、Apple Intelligence機能に関しては、ソフトウェア...
イギリスのNothingは、ミッドレンジスマートフォンの「Nothing Phone (2a) Plus」を発表しました。無印に比べてパフォーマンスやカメラに磨きがかかっていますが、現時点で日本市場への投入は発表されていません。SoCはMediaTek Dimensity 7350 Proを採用。Nothing Phone (2a) Plusが初出のSoCであり、その細かな性能はうかがい知ることが...
AIデバイスの開発に注力するとしてスマホ分野から撤退を表明したはずのMeizu(魅族)は、新たなエントリークラスAIスマホの「Meizu 魅蓝(Meilan) 20」を発表しました。Meizuはボルボなどを傘下に置く吉利集団に買収されて以降、スマートフォン事業から撤退し、AIデバイスや自動車システムの開発に注力するとしていましたが、撤退以降も今回のデバイス含めて4機種を発表しており、撤退とはいった...