このライターについて
ryoppi913
そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
vivoは、44W充電に対応した「vivo V40 SE」をヨーロッパ市場にて発表しました。vivo V40 SEはSnapdragon 4 Gen 2を採用。Snapdragon 4シリーズといえば言わずと知れたエントリー向けチップですが、4 Gen 2を実際に搭載するデバイスはあまり多くなく、現時点ではRedmiから3機種と、POCOから1機種、そして今回のV40 SEのベースとなったvivo...
Xiaomi初の電気自動車である「Xiaomi SU7」は、発表後27分で5万台を売り上げる好調なスタートを切りましたが、すでに2台目の開発に着手しているようです。匿名の情報源から情報を得たとする中国の地元メディアが伝えたところによれば、Xiaomiは今年末までにSUV型のEVを発売する可能性があるとのこと。SUVタイプのEVが登場すること自体はなんの疑問もありません。中国の新興EVメーカーのほと...
Xiaomiは、以前より予告していた同社初の電気自動車、「Xiaomi SU7」シリーズをこの度、改めて正式発表、価格まで明らかにしました。SUは「Speed Ultra」の略字で、Xiaomiの雷軍CEOは50万元以下の車で「最も見栄えが良く、スマートで運転しやすい車」を目指したと述べています。XiaomiがEV開発を発表したのは2020年12月で、そこからたったの3年と少しで実車販売が実現した...
Nothing Japanは、4月18日に東京の新木場にてコミュニティイベントを開催することを告知しました。このイベントはいわば新製品発表会で、同時に全世界へライブ配信を行います。Nothingの日本向けアカウントではどんな製品が登場するかは触れられていませんが、英語版NothingのTwitter(X)が当日発表する製品について触れています。簡単に触れると、次のイベントで発表する「Nothing...
ソニーのノイズキャンセリング技術の真骨頂ともいえる1000Xシリーズ。現在は耳を覆うヘッドホンタイプのWH-1000XM5と完全ワイヤレスイヤホン型のWF-1000XM5の2種類を展開していますが、登場から1年半以上経過したWH-1000XM5に関しては後継機の登場を待ちわびているユーザーも少なくありません。ソニーのオーディオ関連製品に強いThe Walkman Blogもそういったユーザーからの...
なんとびっくりiPad miniの第6世代が登場してから2年半が経過してしまいました。すでに複数の情報筋が年内の次世代iPad miniの登場を予測しており、9to5Macが次モデルでどうアップデートされるかという噂をまとめているので紹介します。まず、訴訟にまで発展した「ゼリースクロール」問題を解消するために、ディスプレイ部品の配置を変更したとのこと。ゼリースクロールは画面の左右で描画更新のタイミ...
Realmeの次期フラッグシップスマートフォンである「realme GT 6」が、アメリカのFCC認証やEurofins認証を通過し、一部の仕様が明らかになったようです。mySmartPriceが伝えています。FCCのデータベースにて、モデル番号RMX3851のrealmeスマートフォンが確認されたとのこと。データベースを読み解くと、Android 14ベースのrealme UI 5.0をプリイン...
XiaomiのサブブランドであるPOCO、その中でもトップに位置する「POCO F6」に関するリーク情報が公開されているようです。Android Headlinesが伝えています。まず、POCO F6のコードネームは「peridot」で、内部的なモデル番号は「N16T」であるとのこと。peridotは宝石の一種で、カンラン石の中で宝石に扱われるものです。ディスプレイの仕様に関しては、POCO F6...
次期Galaxy Z Fold6では、あらたにより安価で手に入りやすい廉価モデルか性能を高めた高級版が登場し、2モデル展開になると伝えられていましたが、この噂の信ぴょう性を高める情報が登場しました。Galaxy Clubが伝えたところによれば、Samsungはモデル番号が「SM-F958」のモデルを開発していることが分かったとのこと。Z Fold4やZ Fold5はそれぞれ「SM-F936」「SM...
もうほとんど忘れられていそうですが、Microsoftの2画面スマートフォンである「Surface Duo 2」は既に販売終了し、登場してから2年以上が経過しています。後継機の音沙汰もさっぱりありませんが、どうやらMicrosoftは折り畳みデバイスに関する特許を提出していたようです。Phone Arenaが伝えました。先月末にアメリカの米国特許商標庁(USPTO)が公開した資料を読み解くと、Mi...
Samsungは、先日発表したミッドハイクラスのスマートフォンである「Galaxy A55」にて、2016年にGoogleが導入したシームレスアップデート機能を導入しました。GSMArenaによると、同機能はSamsungを除くほとんどのAndroidスマートフォンに採用されていたようで、8年越しにSamsung端末への搭載が実現したことになります。シームレスアップデートは字句通りに素早くアップデ...