このライターについて
ryoppi913
そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
現行機の登場からすでに2年が経過し、そろそろ新機種が出てもおかしくないiPhone SEシリーズ。予想されるスペックや外観などについて、9to5Macがまとめていたので紹介します。同サイトは、iPhone SE(第4世代)について、これまでで最も劇的なアップデートとなることが期待されていると述べます。実際iPhone SE2とSE3の違いはスペックや微増したバッテリーを除けば外観上の違いすらも存在...
Pixel独自の機能性を、他のスマートフォンでも利用できるカスタムROMの「Pixel Experience」の創始者が、プロジェクトの終了を発表しました。現時点でも最新のビルドは使用可能ですが、以降の積極的な開発は行われません。Pixel Experienceは2017年にスタートしましたが、以降カスタムROMなどを取り巻く環境が大きく変化しており、創立者のJosé Henrique氏は、それを...
中国伝音は、同社のInfinixブランドにおいて、Infinix Note 40シリーズを発表しました。上位モデルには、スマートフォンではなかなか見かけることのない深緑と金色の組み合わせが印象的です。Infinix Note 40/Infinix Note 40 Proまずは廉価モデルのInfinix Note40および、その上位モデルのNote 40 Pro。この2機種はほとんど差異がないうえに...
開発中のiPhone 16シリーズのうち、ProおよびPro Maxについては、画面サイズを大型化しつつもベゼルをさらに狭くし、本体サイズの増加を最小限に抑えると伝えられていましたが、どうやらAppleの理想に過ぎず、現実ではなかなかうまくいっていないようです。韓国メディアのThe Elecが伝えたところによれば、Appleはボーダーリダクションストラクチャ(BRS)なる技術を用いて、よりベゼルを...
Xiaomiは、中国にてミッドハイクラスのタブレットである「Redmi Pad Pro」を発表しました。有名どころの中華メーカーとしてはちょっと珍しいようにも思える性能帯のタブレットです。Redmi Pad ProはSnapdragon 7s Gen 2を搭載。4nmプロセスで製造され、周波数は最大2.4GHz。Snapdragon 7シリーズだから性能が高いと思いきや、実情はそれほどでもなく、A...
Appleブランドを冠した電気自動車の開発は中止され、すでにプロジェクトに関与していた従業員は一部が解雇されたという情報が流れていましたが、Appleはすでに新たな収入源獲得のために動き出しているようです。Bloombergが報じています。Appleの製品ジャンル別の売り上げは、いまだiPhoneがダントツ。同社としては新たな柱を確立すべく、Apple WatchやAirPods、そしてVisio...
Xiaomiは、まもなく折り畳みスマートフォンの「Xiaomi MIX Fold 4」を開発しているようで、その仕様に関する情報がAndroid Headlinesによって紹介されました。それによれば、Xiaomi MIX Fold 4は「goku」というコードネームが与えられ、内部モデル番号は「N18」と設定されているとのこと。Xiaomiブランドのハイエンドスマホには神話に関連のある名前が付け...
OPPOは、ミドルレンジスマートフォン「OPPO A3 Pro」を発表しました。キャッチフレーズが「超防水 超抗摔(落下耐性) 超耐用」と、同社としては珍しく、耐久性を全面に押し出しています。OPPO A3 Proが採用するSoCはDimensity 7020。2022年発表のDimensity 930のリネーム品で、2.2GHz×2と2GHz×6のオクタコアCPU。性能はさほど高くはありません。...
Xiaomiは、初の縦折り式の折り畳みモデルである「MIX Flip」の発表を準備しているようです。Android Headlinesが、このモデルに関する情報をまとめています。伝えられたところによれば、すでにXiaomi MIX Flipは「ruyi」というコードネームで、Snapdragon 8 Gen 3を搭載するとのこと。「ruyi」は日本人ならなじみのある「如意」の意であるようですね。す...
Sonny Dickson氏は、iPhone 16シリーズの4モデルの模型とする金型を公開しました。同氏は12.9インチiPad ProにiPhone 11 Proシリーズのようなカメラバンプが搭載されることを的中させた実績を持ちますが、最近のリーク精度はかなり低迷している点に注意が必要です。画像から、iPhone 16無印/Plusモデルは、カメラ周りのデザインはiPhone X/XS、どちらか...
vivoは、44W充電に対応した「vivo V40 SE」をヨーロッパ市場にて発表しました。vivo V40 SEはSnapdragon 4 Gen 2を採用。Snapdragon 4シリーズといえば言わずと知れたエントリー向けチップですが、4 Gen 2を実際に搭載するデバイスはあまり多くなく、現時点ではRedmiから3機種と、POCOから1機種、そして今回のV40 SEのベースとなったvivo...